第20期第4節(2)【仙台 15-13 京都】松田里奈キャプテンの采配と松本麗世、金川紗耶の活躍により、仙台が京都を接戦の末に下す!
仙台 15 - 13 京都
【試合概要】
激しい接戦の末、仙台が僅差で勝利を収めました。
松田里奈キャプテンを中心に、若手選手たちの奮闘が光る試合展開となりました。松本麗世が得意のオープン戦術で得点を重ね、金川紗耶のブロック力も光る展開でした。
一方、京都も小坂菜緒を中心に粘り強く戦い、最後まで諦めない姿勢を見せましたが、わずか2点差で敗れました。
【MOM】
松田里奈(仙台・S)
<選定理由>
評価点8.3と最高得点を記録。リーダーシップとセッターとしての高い技術で、チームを勝利に導きました。若手選手たちをうまく采配し、攻守にわたって安定したプレーを見せました。
【監督コメント】
鈴木愛理 監督(仙台)
「選手たちの成長を感じる素晴らしい試合でした。特に松本と金川の活躍が印象的でした。厳しい局面でもチーム一丸となって戦えたことを誇りに思います」
吉岡里帆 監督(京都)
「惜しい試合でした。選手たちは最後まで諦めることなく戦いました。課題も見つかりましたので、次の試合に活かしていきます」
【選手コメント】
松田里奈(仙台・S)
「チームみんなで勝ち取った大切な勝利です。若い選手たちの成長を心から嬉しく思います。仲間の頑張りに感謝しています」
小坂菜緒(京都・OP)
「惜しい試合でした。もう少しで勝てたのに。でも、松田さんのプレーは本当にすごくて、私もこういうキャプテンになりたいと思います」
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