第15期第3節（4）【広島 12-15 京都】松本麗世、一ノ瀬美空のスパイクに守屋麗奈が6得点2ブロックで応戦。早﨑すずき、江角怜音の若手も活躍した京都が勝利！3連覇達成に望み…
広島 12 - 15 京都
【試合概要】
第3節第4試合は、広島と京都の対戦となった。試合は初手から白熱した展開となり、両チームが激しくポイントを行き来した。
広島の松本麗世と一ノ瀬美空のスパイクが炸裂し、河村ここあのブロックも光った。
しかし、京都の守屋麗奈が6得点と大活躍し、早﨑すずきと江角怜音の若手も好プレーを見せた。
最終的に京都が15-12で勝利を収めた。
【MOM】
守屋麗奈（京都・OP）
＜選定理由＞
6得点と2ブロックを記録し、チームの勝利を牽引した活躍が高く評価された。
【監督コメント】
比嘉愛未 監督（広島）
「相手の守屋選手が大活躍でしたが、我々も松本や一ノ瀬、河村と若手が頑張りました。惜しくも敗れましたが、次戦に向けてさらに切磋琢磨していきます」
吉岡里帆 監督（京都）
「チーム一丸となって戦えた試合でした。守屋の活躍もさることながら、早﨑や江角といった若手の好プレーも光りました。勝利に満足するのではなく、さらなる飛躍を目指します」
【選手コメント】
守屋麗奈（京都・OP）
「この試合は本当に手に汗を握る好ゲームでした。チームメイトの早﨑さんや江角ちゃんの頑張りもあり、私もリズムを掴むことができました。広島の選手たちとの接戦を制することができ、嬉しい勝利となりました」
渡辺莉奈（広島・S）
「セッターとして最後までトスに集中しましたが、守屋さんのプレーには本当に圧倒されました。でも、松本ちゃんや一ノ瀬さんのスパイクも光り、さらに河村さんの活躍もあり、チーム力は決して負けていないと思います。次こそは勝利を掴みたいと思います」
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