会社員でWebライターをする小さなメリット
Webライターとしてお仕事を貰う様になって、今年が終わればざっくり1年が経つ。
文章を書いてお金が貰えるようになる、というのは去年の今頃は想像していなかったのことなので、これは非常に嬉しい。
それ以外でもWebライターとしてのメリットがある。
会社員であれば文章を書く機会は意外とある。
短いものであればメールだったり、研修報告書だったり、議事録・事故の対策書・始末書など。
こうした文章って書きなれていない人が書くと日本語が変だったり、とてつもない時間がかかったりする。
普段から文章を書く事に慣れていると「あぁ、1000文字くらいね。構想だけ考えておけば30分だな」とか、ざっくり想像できる。
文章の方向性だけ決めてしまえば、後はひたすら書いていくだけなのでほぼ作業だ。
ブログやWebライティングで多少なりとも文章に関わるようになって、書くスピードは確実に早くなったと思う。
裏技的に、遠方で研修などがあった際は、終了後にそのまま現地で研修報告書を30分くらいで仕上げて、Gmailで時間指定しておいて夜に上司に提出。
自分はそのまま夕ご飯を食べて、のんびりブログでも書きながら新幹線で帰宅、とかもできる。
Webライターとして文章を書くのも楽しいし、こういった小さなメリットも意外と嬉しかったりする。