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そうだ、カメラを持って旅に出よう#1三ツ石海岸@真鶴

関東は梅雨が明け、暑い日々が続いていますね。
明日からは夏休み🌻というところも多いのでは?
でも、涼しくて遊べるところに行きたい!と思っている方は多いはず!!

今回は、そんな夏休みにぴったりな場所「三ツ石海岸」をご紹介します。
カメラを持って思い出を沢山作ってくださいね~📷

(note表紙写真)第5回箱根ジオパークフォトコンテスト 最優秀賞作品
「空を映す海」

🌊三ツ石海岸

三ツ石海岸は、箱根ジオパークエリア内の真鶴半島に位置します。
真鶴岬の先端にあるのが三ツ石海岸です。

第6回箱根ジオパークフォトコンテスト 応募作品
「引き潮」

***海岸を散歩***

満潮の時には、島のように見える三ツ石海岸ですが、実は引き潮時には、歩いていくことができるんです!
潮見表などでタイミングをチェックして、引き潮時に歩くのをおススメします。

2023年8月31日には、ここまで潮が引きました!!
第6回箱根ジオパークフォトコンテスト 応募作品
「ずっと残したいもの」

歩いている自分の足元を見てみると、海の生き物が目の前に👀
家族で、ポケット図鑑を持って、自由研究に三ツ石海岸の生き物探しなんかも良いかもしれません🔍

第5回箱根ジオパークフォトコンテスト 応募作品
「きゅんです」

***星空とのコラボ***

日中だけでなく、夜に行くのもまた一興。
星と海と三ツ石海岸のコラボは、なかなか普段にはできない体験ができるはず🌟
ただし!夜の海はかなり暗く危ないですので、行く際には十分にお気を付けを。

第6回箱根ジオパークフォトコンテスト 応募作品
「真鶴の星空」
第6回箱根ジオパークフォトコンテスト エリア賞(真鶴町)作品
「三石から登る月と天の川」
第5回箱根ジオパークフォトコンテスト 応募作品
「三ツ石の月の出」

***朝日を求めて***

真鶴半島の先にある三ツ石海岸は、初日の出の名所としても有名な場所。
朝日を眺めに行くのはいかがですか?
早起きして、家族と行ってもよし、恋人と行ってもよし、友達と行っても良し、何なら景色を独り占めしても良し。
素敵な時間を過ごしてくださいね。

第6回箱根ジオパークフォトコンテスト 応募作品
「飛翔」
第6回箱根ジオパークフォトコンテスト 応募作品
「初日の出」
第6回箱根ジオパークフォトコンテスト 応募作品
「新年の象徴」

📷写真スポット📷

▶番場浦海岸

引きの三ツ石海岸が取りたい時には、「番場浦海岸」がおススメ!
ここは岩石好きには、たまらない場所でもあります。

第6回箱根ジオパークフォトコンテスト 応募作品
「新年の光」
第5回箱根ジオパークフォトコンテスト 佳作作品
「風の時代の夜明け」

▶真鶴岬

より近くから、三ツ石海岸が見たい時には、「真鶴岬」からが良いですよ!
迫力ある波と一緒に三ツ石海岸を撮影することができます🌊

第6回箱根ジオパークフォトコンテスト 応募作品
「波濤」

🐚真鶴町遠藤貝類博物館へも行ってみよう

三ツ石海岸に行ったら、海の生き物に沢山出会うはず!
そこで、ぜひ足を運んでほしいところが真鶴遠藤貝類博物館です。
こちらは、貝類研究家の遠藤晴雄氏が生涯をかけて収集した標本4,500種、50,000点を所蔵した貝の博物館。
真鶴だけでなく、世界の海の生き物を楽しむことができますよ!!

7月~9月の夏休み期間中は、「磯の生物観察会」や「海の自然実感教室」も開催されています。
通年で海に親しむイベント、海のミュージアムでは様々なイベントが催されているのでHPをチェックしてみてくださいね👀

開館日  月・火・金・土・日(祝日開館)
休館日  水・木
開館時間 10:30~15:30(最終入館15:00)


🚗アクセス🚌

三ツ石海岸は、神奈川県の真鶴町にあります。
検索する際には、「ケープ真鶴」と入力していただくと、一番近い駐車場に行くことができます。
車なら真鶴駅前から約8分、公共交通機関の場合はJR真鶴駅からバスで20分ほどです。

車 真鶴駅前から8分
公共交通機関 JR真鶴駅→→→ケープ真鶴(所要時間 20分)


実は、今回ご紹介した三ツ石海岸の写真は、箱根ジオパークフォトコンテストの応募作品です。
今年も開催しますので、こぞって力作をご応募ください!
8月には、情報を公開予定です📷

ちなみに、、、これまでの箱根ジオパークフォトコンテストの作品は、ジオパークマガジンの表紙にもなりました!

箱根ジオパークについてより詳しく知りたい方は、HPをチェックしてくださいね!

箱根ジオパークHP▼▼▼




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