おすすめ度★★★「苦しかったときの話をしようか」美少女と読むビジネス本!
おすすめ度 ★★★
文章も読みやすく、考え方やそれを支持する事例も分かりやすいから、ぜひ読んで欲しい本だね。
さて、今日は森岡毅さん著の「苦しかったときの話をしようか」について話したいと思う。
森岡毅さんはUSJの再建を行ったマーケターだよ。
USJ3部作というビジネス本がベストセラーになっていて、そちらについても今後書いていきたいと思う。
本書は、就活に悩む娘さんのために、森岡さんが書いたメッセージを書籍化したものなんだ。
森岡さんの得意とする「マーケティング」の視点から、
・自分がどのような強みを持つ人間なのか
・その強みをどの市場、職種なら活かせるか
という自己分析について、書かれているよ。
「苦しかったときの話をしようか」を読んでほしい人
・キャリアに悩みを感じている人(就活生、転職検討中の人)
・働くことに面白さを感じていない人
なぜ読んで欲しいか
自分の特徴が分かり、自分の将来像を明確化する方法を知ることができるから。
100文字で紹介
・自己理解と自己研鑽、環境選択が大切
・自分の強みは好きなことから見つけられる
・適職をすべき
・「誰に」「何の能力を」評価されたいかを決め、そのための実績を作ろう
・苦しくても何とかなるという気持ちでいよう