まずは、前回までのおさらいを。
ざっと経緯を記しておく。
では、今回の記事の内容に移る。
結果として、返信は誰からもなかった。
「カヤさんから若者メンタルサポート協会の利用者の若者たちが被っている」とのことになっていたのだけれども、それを証言してくれた人がいないのである。
このことから推測されることは、
➀謎のハココという人物からの怪しいDMだったから無視した可能性。
(インスタで1人だけ既読がついた。他には、若メンのラジオにも出演していた女性から「回答しなかった場合の記事はどのように書かれるのか?」という質問がされて「回答が無かったという記事になるだけ」と回答をしたのち、何の返答もない)
②みなが “個人の意思” でカヤさんとの一切の関りを拒否している可能性。
➂若メンから「危険人物であるカヤさんとの関りをしなくてよい」という通達が出ているらしいので、それを厳守している可能性。
個人的に➂であった場合、よろしくないのではないか?と思う。
単なるNPO団体が個人の行動に規制を掛けている状態とも取れるからだ。
それは良く言えば「アットホーム」であるとなったり、悪い言い方をしてしまうと……、悪い言い方は名誉棄損だとか言われそうなので控えることにする。
公認心理士の倫理観や公認心理士法についての問題
医師法第17条では「医師でなければ医業をなしてはならない」とされており、心理士は医師ではないため診断はできない。
しかしながら、中村俊也という公認心理士が「カヤさんは虚言癖だ!」と言い張っているとのこと。
彼の個人的な印象としてのそれだとして、心理の専門家の肩書のある人からの診断染みた何かをしてしまうのは、如何なものだろうか?とわたしは思う。少なくとも若メンの代表の小杉沙織さんは、カヤさんについてを「中村がそう言っていたから」を根拠に「虚言癖である」とか「モンスター化した」とわたしに告げてきたことは、小杉氏からの「個人的な中村氏への信頼のような思い」か、はたまた「心理士としての意見への信頼」であるのかとわたしは勝手に推測している。
(小杉氏はわたしとのメールんやり取りでカヤさんが虚言癖であることを自分で確認していないとの趣旨のことを言っていた)。
そんなこんな、カヤさんは公認心理士推進課というところに「いろいろ」を相談しているとのこと。
部外者のわたしハココも問い合わせをしてみた。
「カヤさんの訴えが事実」であるなら、許容してはいけないことだあるからだ。
しかしながら、部外者ハココにはカヤさんの相談内容やら何やらについて何か伝えることはできないし、とりわけハココの話を聞く必要もないとのこと。
そもそも、ハココはこの件についての事実を知らないのだから、話せることなんてものは「カヤさんとの出会い」や「小杉沙織(岡田沙織)代表との直のメールでのやり取り」のみである。
それよりも、ハココは申し上げたいことがあった。
以下のようなことを、まずは「厚生労働省」の「公認心理士制度推進室」の方に申し上げさせていただいた。
さらに「東京都」の「都民生活部 管理法人課NPO法人係」にも同様にお願いをした。
「調査内容が開示されない」こと
「公認心理士制度推進室」に問い合わせをしてのことなのだけれども。
対応等について「検討している」という回答をされた。それ以上の何もわたしには伝えられないと。それは構わないし、当然であるし、わたしは聞こうとすら思っていない。それは「検討している」以上の何も言えないということだが、わたしは「カヤさんと若メンの問題に何らかの結論が出る」ことを目標にしているので、詳細がわからないままでも本当に構わないのである。
そんなことより、わたしが気になったのは、カヤさんにも「中村俊也氏の公認心理士としての問題/被害の申告」について「結論」しか聞かされないということだ。
「調査をどのようにしたのか/誰がしたのか」
「相手の言い分/その評価」
これらはカヤさんにも明かされることがないらしい。
理由は「個人情報だから」だそうだ。
個人的に、わたしは警察に苦情を申し出たことがある。
「被害届を出したい」としたら、あまりも理不尽で不当な扱い、障害者差別を受けたからだ。
的外れなアドバイスしかしてくれないとか感じるようなところ相談に来る、あなたこそおかしいんじゃないですか?
あの日、確かに、あの交通課の男性警官はそう言った。
エントランスを入ったところの受付の前で、他にも5人は警官がその場にいた。奥の方にとかではなく、その男性警官のすぐ隣に。わたしの目の前に。
それでも、#9110に苦情を申し立てた結果「該当警官はそのようなことは言っていないと証言している」という結論だけを聞かされた。
(調査に納得なんかできないともう一度苦情を申し立てたが、その結果は未だに報告されてない)
「被害を申告したわたし」の証言の信ぴょう性は低いとされ、
「加害したとされる警官」の証言は事実として扱われた。
こんな「ブラックボックス」を、わたしは許すことができない。
どうかどうか、正当な調査を。正当な評価を。
弱い立場にある人を、立場が上の人、権力がある人たちが虐げたところで罰せられもしないなんて、共生社会が絵空事である証明なのだから。