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若者メンタルサポート協会について(6)

まずは、前回までのおさらいを。

ざっと経緯を記しておく。

これまでの経緯をざっと説明する。

まずは、わたし(ハココ)にカヤさんからこの記事について拡散して欲しいと言われたことからである。
冤罪かけられました若者メンタルサポート協会に。私のお金返してよ!!!!!!!!
ハココといたしましては「事実かどうか確かめようがない」ので協力を安易にすることはできないといったん断ったお話であった。
しかし、ハココというXでのアカウントが育って(育って?)きた頃、ハココは言葉の使い方次第で「事実であるか不明」であっても広めることはできると気づいた。
そしてカヤさんにそのことを申し出るに至ったのである。
強調したいのはカヤさんがハココに強いたことは何一つないことである。これらのことはすべてハココ自身がしたくてしていることだ。

事実か分からないけれども、もし事実である場合「重大インシデント」的なことである。若者のメンタルをサポートするとうたっているNPOが、ひとりの女性を自殺未遂をくり返すまでに追い詰めたということになるからだ。
そうしてハココは第一弾の記事をnoteに書くと共に、若者メンタルサポート協会に問い合わせをすることにした。
そのときの記事が冒頭にも貼りました、
「若者メンタルサポート協会」について(1)
になる。詳しくは上記を参照していただきたい。

その後、代表の小杉沙織(岡田沙織)さんとメールで直接やり取りをすることになった。小杉さんからの返信はいつもとても早かった。ゆえに24時間を待っても返信が来ないことだけでも「あれ?」となるほどだった。
しかしながら、そのことで「返信はもう来ないのだろう」とわたしが思い込み、これまでのやり取りの報告としてnoteに「若メンに対する疑念」のようなものを記事にした責任として、結果の記事を書くというメールを送った。
その後、急展開である。
忙しくて返信しなかっただけなのに「返信がないなら記事にする」と返信の強要をされている!と言われることになったのだ。
ハココは「しくじった」と思うと同時に弁解もした。しかし小杉さんの理解を得ることはできかった。
しかしながら。
ハココにとっても見過ごせない言葉の数々が小杉沙織さんから飛び出しまくったのである。ハココとしても怒りが湧いた。
そこから、カヤさんのことだけではなく、ハココ個人として小杉沙織さんと対峙することになったのである。

ちなみに、ハココはメールの内容を「原文ママ」或いは「スクショ」でnoteに記事を書くといったことについて「弁護士に相談する」と小杉さんに言われてしまい、地元警察に相談に行った。
それだけでは「脅迫」には当たらないそうだ。警察にとっては些末な問題なのだろう。「気にしない」ことを勧められた。そして「触らぬ神に祟りなし」といった感じに、記事にするのは念のためやめた方が良い。民事に出ることがあるかもしれない。と言われた。
ハココはその後はモヤモヤが止まらず「人権相談」などにも相談することにした。ハココは社会的弱者で経済弱者ある。金のかかる相談機関には手が届かない。
ハココにとって「弁護士に相談する」なんて「脅迫」に等しく、たとえ法的に脅迫ではないと言われても、その一言でハココの言動を止めることが可能なのだ。訴訟となればたとえ「事実として非が無くても」お金が多大にかかるのだから。

結果としてハココは記事を書くことにした。
「若者メンタルサポート協会」について(2)
「若者メンタルサポート協会」について(3)
上記の2記事がそのときのことである。

そんなこんながカヤさんのことではじまったハココと若メン(代表の小杉さん)の間でのことである。

前提である。
ハココにはカヤさんの話が事実なのかは確かめようがない。
若メンの話が事実であるかも確かめようがない。

しかしながら、若メン代表である小杉沙織さんの話したこと(カヤさんが言っていることはすべて「事実無根」であるという主張)はすべて若メンに所属する中村俊也さん(公認心理士)から聞いたことであり、根拠足りえるとするには、というか小杉さんは事実かどうかすら判断し得ないことを「事実」としてハココに勝手に伝えてきたのである。
そして、公認心理士の中村俊也氏は若メンとではなくカヤさんと個人間契約をしていたはずなのに、カヤさんのことを小杉沙織さんにべらべら話している。「守秘義務」は一体どこにいったのか?
若メンの小杉さんも「カヤさん」についてをべらべらとハココに話してしまっている。さて、一体どうしたものだろうか?


他のハココが個人的に知っている心理士に「守秘義務」についても、これまでのハココのこのマガジンにある記事についても妥当性のようなものを聞いてみたところ、若メンに所属し、若メンとの契約であったなら、カヤさんの情報を共有することは問題ないが、個人間契約であるなら「守秘義務違反」と教えて頂いた。
(若メンの代表の小杉沙織さんからはくり返し「若メンとは無関係」で「中村個人との契約」と強調されている)。

そして、ハココはカヤさんについての情報が偏っていることを解決しようと、カヤさんが知り合いですと言っている人たちに以下のような質問を送ってみた。

➀カヤさんと直接やり取りをしたことがありますか?
YESでもNOでも、
②カヤさんについてどんな印象を持っていますか?
➂そう感じているのはなぜですか?
これらを回答可能な範囲で。
上記に「答えられない/答えたくない」場合には、
➃なぜ「答えられない/答えたくない」のですか?
すべての質問に対して「答える義務」なんてものはありません。

この質問をXとInstagramのDMでざっと10人に送ったのだけれども……。

では、今回の記事の内容に移る。

結果として、返信は誰からもなかった。

「カヤさんから若者メンタルサポート協会の利用者の若者たちが被っている」とのことになっていたのだけれども、それを証言してくれた人がいないのである。

このことから推測されることは、
➀謎のハココという人物からの怪しいDMだったから無視した可能性。
(インスタで1人だけ既読がついた。他には、若メンのラジオにも出演していた女性から「回答しなかった場合の記事はどのように書かれるのか?」という質問がされて「回答が無かったという記事になるだけ」と回答をしたのち、何の返答もない)
②みなが “個人の意思” でカヤさんとの一切の関りを拒否している可能性。
➂若メンから「危険人物であるカヤさんとの関りをしなくてよい」という通達が出ているらしいので、それを厳守している可能性。

個人的に➂であった場合、よろしくないのではないか?と思う。
単なるNPO団体が個人の行動に規制を掛けている状態とも取れるからだ。
それは良く言えば「アットホーム」であるとなったり、悪い言い方をしてしまうと……、悪い言い方は名誉棄損だとか言われそうなので控えることにする。

公認心理士の倫理観や公認心理士法についての問題


若者メンタルサポート協会の理事の中村俊也さん(@Shunpon815)
せめて…代表の小杉さんだけには、「正確」に経緯の説明はした方がいい。流石に自分だけが被害者だって言い分は通らないよ…
あと医師でもないのに、「おまえは(病名)だ!」って(勝手に)診断するのは、医師法第17条違反みたいッスよ?

Xでの「うさぽん(@airu_7272)さん」の投稿

医師法第17条では「医師でなければ医業をなしてはならない」とされており、心理士は医師ではないため診断はできない。
しかしながら、中村俊也という公認心理士が「カヤさんは虚言癖だ!」と言い張っているとのこと。
彼の個人的な印象としてのそれだとして、心理の専門家の肩書のある人からの診断染みた何かをしてしまうのは、如何なものだろうか?とわたしは思う。少なくとも若メンの代表の小杉沙織さんは、カヤさんについてを「中村がそう言っていたから」を根拠に「虚言癖である」とか「モンスター化した」とわたしに告げてきたことは、小杉氏からの「個人的な中村氏への信頼のような思い」か、はたまた「心理士としての意見への信頼」であるのかとわたしは勝手に推測している。
(小杉氏はわたしとのメールんやり取りでカヤさんが虚言癖であることを自分で確認していないとの趣旨のことを言っていた)。

そんなこんな、カヤさんは公認心理士推進課というところに「いろいろ」を相談しているとのこと。
部外者のわたしハココも問い合わせをしてみた。
「カヤさんの訴えが事実」であるなら、許容してはいけないことだあるからだ。
しかしながら、部外者ハココにはカヤさんの相談内容やら何やらについて何か伝えることはできないし、とりわけハココの話を聞く必要もないとのこと。
そもそも、ハココはこの件についての事実を知らないのだから、話せることなんてものは「カヤさんとの出会い」や「小杉沙織(岡田沙織)代表との直のメールでのやり取り」のみである。
それよりも、ハココは申し上げたいことがあった。

以下のようなことを、まずは「厚生労働省」の「公認心理士制度推進室」の方に申し上げさせていただいた。
さらに「東京都」の「都民生活部 管理法人課NPO法人係」にも同様にお願いをした。

この件に関して、なあなあにすることはなく、キチンと双方に聞き取りをして、(カヤさんの本名)さんの方では主治医さんの方からも聞き取りをして、客観的に正当な評価をしていただきたいのです。

公認心理士について被害の申告をしたところで、テキトーで杜撰な調査をしただけで「問題はない」とされてしまうようなことがあるとしたら、個々の素晴らしい公認心理士さんたちの名誉にも関わりますし、大元である公認心理士の管理等をしているそちら(公認心理士制度推進室)への信頼そもものが揺らいでしまうことになりかねません。
ですから、正当な調査をお願いしたくあります。

東京都のNPO法人を管轄している機関が問題を放置する、テキトーで杜撰な調査で結論づけることがあるなら、他の真面目に一所懸命頑張ってくださるNPO法人さんたちへの信頼にすら影響が出てしまうことすらあるのではないかと思います。

そもそもの部分で、わたしは行政は「弱者には価値がない」と考えているのかな、捉えてしまいます。だから、双方にしっかりと聞き取りをして、事実の有無や、その他諸々のことに正当な調査をお願いしたいのです。

(カヤさんの本名)の被害申告が事実だった場合、それは大問題です。
もし、それを大して調べもしないとか放置するとか、そんなことはあってはならないと思うんです。

部外者でありながら、こんな風に図々しく申し上げていること、申し訳なく思います。ですが、どうぞよろしくお願いします。

文言そのままではないが、こんな感じのことを伝えた
(必要か否かはともかく録音してある)

「調査内容が開示されない」こと


「公認心理士制度推進室」に問い合わせをしてのことなのだけれども。
対応等について「検討している」という回答をされた。それ以上の何もわたしには伝えられないと。それは構わないし、当然であるし、わたしは聞こうとすら思っていない。それは「検討している」以上の何も言えないということだが、わたしは「カヤさんと若メンの問題に何らかの結論が出る」ことを目標にしているので、詳細がわからないままでも本当に構わないのである。
そんなことより、わたしが気になったのは、カヤさんにも「中村俊也氏の公認心理士としての問題/被害の申告」について「結論」しか聞かされないということだ。
「調査をどのようにしたのか/誰がしたのか」
「相手の言い分/その評価」
これらはカヤさんにも明かされることがないらしい。

理由は「個人情報だから」だそうだ。



個人的に、わたしは警察に苦情を申し出たことがある。
「被害届を出したい」としたら、あまりも理不尽で不当な扱い、障害者差別を受けたからだ。

的外れなアドバイスしかしてくれないとか感じるようなところ相談に来る、あなたこそおかしいんじゃないですか?

あの日、確かに、あの交通課の男性警官はそう言った。
エントランスを入ったところの受付の前で、他にも5人は警官がその場にいた。奥の方にとかではなく、その男性警官のすぐ隣に。わたしの目の前に。
それでも、#9110に苦情を申し立てた結果「該当警官はそのようなことは言っていないと証言している」という結論だけを聞かされた。
(調査に納得なんかできないともう一度苦情を申し立てたが、その結果は未だに報告されてない)
「被害を申告したわたし」の証言の信ぴょう性は低いとされ、
「加害したとされる警官」の証言は事実として扱われた。

こんな「ブラックボックス」を、わたしは許すことができない。


どうかどうか、正当な調査を。正当な評価を。
弱い立場にある人を、立場が上の人、権力がある人たちが虐げたところで罰せられもしないなんて、共生社会が絵空事である証明なのだから。


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