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「若者メンタルサポート協会」について(5)

まずは、前回までのおさらいを。


結果として。そろそろ「返信は来ない」と思って良いだろう。

どんなメールや問い合わせに返信が来ないのか。
前の記事、「若者メンタルサポート協会」について(4)に全文が原文ママ、スクショという形で載せているので参照ください。

これまでの経緯をざっと説明する。

まずは、わたし(ハココ)にカヤさんからこの記事について拡散して欲しいと言われたことからである。
冤罪かけられました若者メンタルサポート協会に。私のお金返してよ!!!!!!!!
ハココといたしましては「事実かどうか確かめようがない」ので協力を安易にすることはできないといったん断ったお話であった。
しかし、ハココというXでのアカウントが育って(育って?)きた頃、ハココは言葉の使い方次第で「事実であるか不明」であっても広めることはできると気づいた。
そしてカヤさんにそのことを申し出るに至ったのである。
強調したいのはカヤさんがハココに強いたことは何一つないことである。これらのことはすべてハココ自身がしたくてしていることだ。

事実か分からないけれども、もし事実である場合「重大インシデント」的なことである。若者のメンタルをサポートするとうたっているNPOが、ひとりの女性を自殺未遂をくり返すまでに追い詰めたということになるからだ。
そうしてハココは第一弾の記事をnoteに書くと共に、若者メンタルサポート協会に問い合わせをすることにした。
そのときの記事が冒頭にも貼りました、
「若者メンタルサポート協会」について(1)
になる。詳しくは上記を参照していただきたい。

その後、代表の小杉沙織(岡田沙織)さんとメールで直接やり取りをすることになった。小杉さんからの返信はいつもとても早かった。ゆえに24時間を待っても返信が来ないことだけでも「あれ?」となるほどだった。
しかしながら、そのことで「返信はもう来ないのだろう」とわたしが思い込み、これまでのやり取りの報告としてnoteに「若メンに対する疑念」のようなものを記事にした責任として、結果の記事を書くというメールを送った。
その後、急展開である。
忙しくて返信しなかっただけなのに「返信がないなら記事にする」と返信の強要をされている!と言われることになったのだ。
ハココは「しくじった」と思うと同時に弁解もした。しかし小杉さんの理解を得ることはできかった。
しかしながら。
ハココにとっても見過ごせない言葉の数々が小杉沙織さんから飛び出しまくったのである。ハココとしても怒りが湧いた。
そこから、カヤさんのことだけではなく、ハココ個人として小杉沙織さんと対峙することになったのである。

ちなみに、ハココはメールの内容を「原文ママ」或いは「スクショ」でnoteに記事を書くといったことについて「弁護士に相談する」と小杉さんに言われてしまい、地元警察に相談に行った。
それだけでは「脅迫」には当たらないそうだ。警察にとっては些末な問題なのだろう。「気にしない」ことを勧められた。そして「触らぬ神に祟りなし」といった感じに、記事にするのは念のためやめた方が良い。民事に出ることがあるかもしれない。と言われた。
ハココはその後はモヤモヤが止まらず「人権相談」などにも相談することにした。ハココは社会的弱者で経済弱者ある。金のかかる相談機関には手が届かない。
ハココにとって「弁護士に相談する」なんて「脅迫」に等しく、たとえ法的に脅迫ではないと言われても、その一言でハココの言動を止めることが可能なのだ。訴訟となればたとえ「事実として非が無くても」お金が多大にかかるのだから。

結果としてハココは記事を書くことにした。
「若者メンタルサポート協会」について(2)
「若者メンタルサポート協会」について(3)
上記の2記事がそのときのことである。

そんなこんながカヤさんのことではじまったハココと若メン(代表の小杉さん)の間でのことである。

前提である。
ハココにはカヤさんの話が事実なのかは確かめようがない。
若メンの話が事実であるかも確かめようがない。

しかしながら、若メン代表である小杉沙織さんの話したこと(カヤさんが言っていることはすべて「事実無根」であるという主張)はすべて若メンに所属する中村俊也さん(公認心理士)から聞いたことであり、根拠足りえるとするには、というか小杉さんは事実かどうかすら判断し得ないことを「事実」としてハココに勝手に伝えてきたのである。
そして、公認心理士の中村俊也氏は若メンとではなくカヤさんと個人間契約をしていたはずなのに、カヤさんのことを小杉沙織さんにべらべら話している。「守秘義務」は一体どこにいったのか?
若メンの小杉さんも「カヤさん」についてをべらべらとハココに話してしまっている。さて、一体どうしたものだろうか?


他のハココが個人的に知っている心理士に「守秘義務」についても、これまでのハココのこのマガジンにある記事についても妥当性のようなものを聞いてみたところ、若メンに所属し、若メンとの契約であったなら、カヤさんの情報を共有することは問題ないが、個人間契約であるなら「守秘義務違反」と教えて頂いた。
(若メンの代表の小杉沙織さんからはくり返し「若メンとは無関係」で「中村個人との契約」と強調されている)。

では、今回の本題に入る。

カヤさんの情報が偏っていることについて


「若メン」の問題について知ることになった「kayaさん」からしかハココは「若メン」と「kayaさん」の情報を知り得ない。
それでは情報に偏りが生じてしまう。
kayaさんの話だけを鵜呑みにしてはいけない。
かといって、若メンの代表の小杉さんから聞いた話も、根拠が「(所属する)中村俊也氏から聞いた」であり、まったく根拠足りえないものでしかないのだ。

であるからして「kayaさん」から聞く事ができた「kayaさんと関わりがあった人たち」に連絡を取ってみている。

聞きたいことは主に以下である。
適宜、質問内容は変わるだろう。

➀カヤさんと直接やり取りをしたことがありますか?
YESでもNOでも、
②カヤさんについてどんな印象を持っていますか?
➂そう感じているのはなぜですか?
これらを回答可能な範囲で聞きたいのだ。
上記に「答えられない/答えたくない」場合には、
➃なぜ「答えられない/答えたくない」のですか?
を聞きたい。

当然だが、すべての質問に対して「答える義務」なんてものは無い。

ちなみに、小杉さんとのやり取りで後出し(と取られてしまった)からの「記事にすることがある」という文言は質問と共に最初に明記することにした。

この記事を書いたことによって、もしかしたらハココを嫌煙したくなる「カヤさんに良くない印象を持っている人」や「若メン大好き」の人がいるだろう。

しかし「カヤさんが非常識」で「カヤさんが虚言癖」で「カヤさんが事実無根の誹謗中傷をしているだけ」なら、「そうだ」という証言のできる人が必要なのだ。

残念ながら「ハココ」にはその情報がない。

どうか「カヤさんから迷惑を被った」と言い切れる人には、それを証言して欲しい。
被害者であるなら堂々と告発したら良いだけである。

もし「カヤさんに迷惑を被った」ことが事実であるのに「告発できない」なら、その理由は一体なんなのか?

ちなみに「カヤさん」の話では、

「カヤは危険人物であるため、何事にも答える必要は無い」

若者メンタルサポート協会にお世話になっている若者たちには、若メンのスタッフからそのように言われているらしい。

すまんが、わたしはカヤさんとのやり取りで危険を感じたことは皆無だ。
それは「ハココ」が「騙されている」からだろうか?

ハココは個人的にものすごく気になっているのだ。

誤解されることもあろうかと思う。
わたしハココは、カヤさんのことで、はじめて「若者メンタルサポート協会」の存在を知った。
そして「カヤさんのことで」問い合わせをしてみた。
しかし現在は「カヤさんとは無関係」に「個人的に」これらについて首を突っ込み続けている。



「若者メンタルサポート協会」を現在進行形で利用し、それが救いになっている若者は確かに存在する。
しかし、だ。
もし、カヤさんの話が「事実無根」でもなんでもなかったら?
いくらかの(あるいは多数の)若者が救われているのは事実かもしれない。
けれどもその陰で「ひとりの女性が自殺未遂を何度もくり返すような状態になるまでに追い詰められていた」としたら?
多くの若者を救った事実は、ひとりの女性を追い詰めたことのを免責し得るだろうか?


とはいえ、ハココには未だにどちらが事実を主張しているのか不明である。



当時、小杉沙織さんは「若者メンタルサポート協会」としての「公式見解」を出すとハココに話していた。
期日まで宣言したのに「あなたに言ったからと必ず実行しなければならないのか?」「代表だからといって私の一存ではできない」などとあとになって言い出し、こちらとしても「馬鹿にするな!」とキレたくなった。

ハココはとにかく解決を望む。
もちろん、それはハココ自身の個人的な思いからである。


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