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「若者メンタルサポート協会」について(3)

私に起きた事実を書くことが何故「弁護士に相談する」と言われるのか


私個人に起きた出来事として書きます。
誰かを誹謗中傷する意図はありません。
ただ私に起きた事実を書くだけのこと。
そして私はその自由を制限されたと感じてしまっていることを書こうとしている。

事のはじまりはこの記事を書いたことです。

私が、実名で本当に私に繋がる電話番号も書いて『若者メンタルサポート協会』に問い合わせをしたことから始まりました。

そして、代表の『小杉沙織(岡田沙織)さん』とメールのやり取りをすることになりました。

上記の記事を書き、問い合わせをして、代表の方から直にメールをいただくと言う驚きの体験をしました。

最初のメールは私に対して大変好意的な内容でした。
それが以下の記事の様な終わりになりました。

ハココの一番のモヤりポイント


下記が送られてきたことで、このメールのやり取りの主題が『問い合わせた内容』である『kayaさんの件』ではなくなったのです。

主治医と話したところで彼女の虚言や行動が止まるわけではないですし、彼女が医師と話して欲しいという理由も、病名を言われて解離だから言動もコロコロ代わり嘘もつくということの理解を私たちが求められるからだと思います。

小杉氏からハココへのメールの一部(原文ママ)

上記に私は憤りを隠せなかった。
以下の文章は私が送ったメールの原文ママだ。

小杉様

返事はほしくないでしょうけれども、私含め、解離性障害を患うすべての人、さらに精神疾患、精神障害者に対する侮辱でしかないと感じたことへの抗議をさせていただきたく、返信をします。

>主治医と話したところで彼女の虚言や行動が止まるわけではないですし、彼女が医師と話して欲しいという理由も、病名を言われて解離だから言動もコロコロ代わり嘘もつくということの理解を私たちが求められるからだと思います。
あなたは、精神疾患や解離性障害について、或いは精神科医について何も知らないのですか。
解離についてよく知らないというなら、解離カウンセラーの中村氏に聞いてください。

普通の医師や心理士は「精神疾患だから迷惑をかけても仕方ない。理解してあげてください」なんて決して言いません。絶対に言わない。
あなたのこの発言は、精神疾患の人間への差別的言動だと私は感じました。
私の主治医も絶対にそんなことは言いません。
あなたが、精神疾患(精神障害者)と精神科医をどのような人間だと思ってらっしゃるのかが、よくわかる言葉でした。
そして、解離だから「嘘をつく」とは一体どういうことですか。
解離性障害の症状に「虚言」でもあるんですか。
解離だから言動がコロコロ代わっても仕方ないだとか、それを理解そろだとか、それこそネット上の自称解離性同一性障害の人しか言いません。
そんなことを許したら治療どころではありません。
少なくとも、私の主治医はそういった事柄を言いません。絶対に。
これらは、カヤさんとは関係なく、私の怒りです。
あなたの差別的言動に非常に腹が立っています。
あなたが話したかどうかは忘れましたが、私は『解離性同一性障害』を患っています。診断も出ています(嘘だと思われるなら『診断書』を一部お見せしても構いません)。
つまりは、私が上記の言葉に腹が立つのは当然ということです。

あなたには、精神科医や精神障害者に対する、ずいぶんな偏見や差別やそれに準ずる何かがおありなのかなと感じてしまったので、私は二度と若メンを支持できそうにはありません。

これは、カヤさんの件とは全く無関係です。
話の流れで出たあなたの発言に、私自身を含めた精神障害者、解離性障害を患う人、さらには精神科医に対する差別的な言葉によって「私」が幻滅したということです。

それから、素朴な疑問を1つ。
暇空茜さんが、あなた及び若者メンタルサポート協会に対する記事をnoteで書いていることはご存知でしょうか。なぜ、彼のことは訴えないのですか?
彼はとても有名です。
さらに、他の方も書いておられますね。元スタッフを名乗る方とか。
なぜ彼らへは法的措置に出ないのですか?
なぜ、カヤさんのみなのですか?
カンパ詐欺は事実無根なら、ぜひ、法的措置にでることをおすすめしますよ。
事実無根であっても、拡散されてしまったら、どんなに耐えて耐えて耐え忍んでも、残念なことに社会的には『事実無根』にはならないのですから。
『耐えるだけ=誹謗中傷ではなく事実』とされてしまうのが社会です。

私がカヤさんの記事が事実なのかお聞きしたいと考えたのも、その構図からです。
放置されている、法的措置に出ていない、つまり、事実なのか?と、一般的にはそうなるのですよ。
しかも、様々に具体的に書かれているのですから。

証拠が証言しかない場合、具体的に話せるかどうかが信ぴょう性に比例すると警察で被害届を出すときに言われました。
だからお聞きしたのです。
そうなると、あなたも具体的にここがこう違うと私に説明しなければならないのか?となりますが、違いますよ。
何度か言っていると思うのですが、無関係の一個人に対してそんなことをする必要はありません。
私の疑問を解決したところで、社会的には何ら解決しないままですからね。

以下にnoteの誹謗中傷かもしれない記事のURLを貼りますね。
知らないと言われてスルーされたら嫌なので。

https://note.com/ma_riko0705/n/n161ed8cc1a12
こちらは元スタッフさんですよ。
あなたのことを酷い言いようですし、小銭稼ぎもしていますよ。
事実無根なら酷い人ですね。
元スタッフだからと温情とやらをかけるべきではありません。
元スタッフを名乗ってこんな風に書くなんて、非常に悪質です。それこそ私(多くの人)には本当に元スタッフであるかすらわかりません。
訴えるべきかと存じます。

https://note.com/hima_kuuhaku/n/nd6dc5be0064e
有名な暇空茜さんです。
いいねは2000を超えていますし拡散されたことでしょう。しかも『詐欺』と明記しています。事実無根なら酷い誹謗中傷です。
訴えるべきではないですか?

https://note.com/night_cherry/n/n242d4599bc2a
この方は若者メンタルサポート協会の財務諸表とやらを晒してますよ。勝手に酷いですね。
訴えた方が良いのではないですか?

今回は、私も少々冷静ではありません。
あなたを責めている自覚もあります。
あなたの言動に本当に腹が立ったからです。私自身を侮辱する言葉でもあったからです。
若者のメンタルをサポートすると言いながら、それかよ、どの口で言ってんだよ。と口が悪くなってしまうほどに腹が立ちました。

返信は要りません。
精神科医や精神疾患、精神障害者に対して、そんな風に思っている人が団体の代表だと知ることができて、むしろ良かったです。

最後に。
『誠意ある対応を』と思うなら、何事も他人の話を鵜呑みにせずに、自身の目で見て、自身の耳で聞いた事柄で判断したほうが良いかと存じます。
少なくとも、私はあなたとのやり取りをそうしてきました。
私はカヤさんの言ったことを、事実(仮)としてしか扱ったことはありません。
これは事実ですか?と確認をした。あなたは事実無根と答えた。虚言癖だからと。
こう言っていますか、これも虚言ですか?と確認をした。あなたは肯定するような返答をした。
虚言だどうしてわかるのですか?と虚言だとする根拠を聞いた。根拠はいつも「中村がそう言った」のみだった。
それのどこが根拠ですか。
『中村氏が嘘をついている可能性がない』と断言できる理由でもあるのなら、是非聞きたかったです。

(ハココの実名)

ハココから小杉氏へのメール全文(原文ママ)
(URLは実際にある記事のものです)

これらに対し、

また揚げ足を取られた…と感じた、私は解離の人や精神障害の方を侮辱などしていない、私もうつ病経験者で、そのような意味で言ってないことを何故また言葉の一部を切り取って決めつけてるのか?

という始まりで返信してきた小杉氏は、

私は彼女が何故主治医に連絡をするよう求めるのか理解ができない、その理由は病気なのだから理解しろという理由以外考えられないと伝えたまでです。
(ハココの実名)様が私をどう誤解しようと構いませんが、私が精神障害の人を侮辱したということが、また誹謗中傷だと受け取りました。

小杉氏からハココへのメールの一部(原文ママ)

そうして、『私』について『弁護士に相談する』と言ったのだ。

私の疑問は『なぜ《kayaさん》のことだけを法的措置を取ると言うのか』についてもだった。

これに対する答えは二度に渡ってなのか、誤送信なのか、

一通目には、

彼女も元スタッフと名乗る人間も暇空氏も、それぞれの正義がある人で

小杉氏からハココへのメールの最終行(原文ママ)

二通目(書き直し?)には

彼女も元スタッフと名乗る人間も暇空氏も、事実無根だけれど訴える時間もお金も労力も無駄になる、その分の時間と労力を若者に…との弁護士はじめ周りの全ての人からのアドバイスから我慢していましたが
彼女がこのように多くの無関係な人を巻き込み、私に連絡をさせることで、私の言葉の一部分を切り取り揚げ足を取るために色々な人を仕向けてくることも今回よくわかりました((ハココの実名)様以外にもこの数日同じように連絡がきて責め立ててきます)

私がまるで精神障害者を侮辱するようなことを言ったと違う解釈と切り取りで、(ハココの実名)様がブログなど書かれた際は、その時は(ハココの実名)様も弁護士を通して対応させて頂きます。

小杉氏からハココへのメールの一部(原文ママ)

私は上記の返答が「カヤさんを訴えることには時間もお金も労力もかからないから訴えることにした」と取れてしまう。
暇空氏はカヤさんよりよほど影響力があり、カヤさんに経由で受ける誹謗中傷の比ではない(はず)のに(時間もお金も労力も無駄になるから)放置することを選ぶが、「コスパもタイパも良いお手軽なカヤさんは法的措置に出ます」という無茶苦茶な宣言に感じた。

さらに『《kayaさん》の告発には正義が無い』とでも言うかのような、本当にただの『虚言』に基づく『誹謗中傷』としているのだろうな、と。
しかも『虚言癖』としている《根拠》は『中村氏がそう言っていたから』である。

まず、その前のメールでは

彼女と同じように事実無根の話を元に団体の名誉を毀損する人に対しても然るべき対応をする、それだけです。

小杉氏からハココへのメールの一部(原文ママ)

と言っていて、矛盾に感じたのだ。

私は憤りをさらに募らせ、さらにメールを送った。

小杉様

あの言葉はどのような意図だったのかの説明もなく「私への誹謗中傷として弁護士に相談する」と一方的に告げるんですね。
それに、私が勝手に誤解しただけだから「謝罪」の必要もないとお考えですか。

彼女の医師に聞けという言葉を「そういう意図でのことだ」と勝手に決めつけているのに、私があなたの言葉を「勝手に解釈したこと」は責めるんですね。「弁護士に相談する」と言って。
ご自身の発言が「誤解を招いたこと」は棚に上げて。

どうぞ、ご相談ください。私も警察に相談しようと思います。
無料相談などしか使えない経済事情ですが、それらは使おうと思います。
私がカヤさんに一方的に肩入れしているというバイアスの無い方に判断して頂きます。

>彼女がこのように多くの無関係な人を巻き込み、私に連絡をさせることで、私の言葉の一部分を切り取り揚げ足を取るために色々な人を仕向けてくる

多いなる誤解です。
私は、最初はカヤさんのことであなたに関わりました。
でも今日のメールも、今までのメールの、私個人の問題であり、私個人が自分の意志で行ったことです。
私の行動が問題んなのであれば、私に言ってください。私の言動がカヤさんのせいだなんて思うのは止めて頂きたい。その言い方、まるで私が彼女に操られているかのようです。

私はあなたの言葉の一部を切り取ってなどいません。
今までのあなたが私に送ったメール全てからの判断です。

そして、やり取りを続けることになっているのは、あなたが続けるからですよ。
責任転嫁しないで頂きたい。
私は何度も「返信は要りません」と書いているのに「返信を続けている」のは《あなた》です。

(ハココの実名)

ハココからの最後のメール全文(誤字アリ/原文ママ)

長文の言いたいことを送って「返信は要りません」てずいぶん勝手ですね。

多忙で返信できずにいたら、その間何通もメールを送ってきたのはあなたで、返信できないことに対して昨日はとうとうやりとりをブログで公開すると言ってきたのはあなたです。

返信をしないとブログで公開すると脅し、返信すれば揚げ足を取って責め立てる。

私はあなたのことは警察には相談しませんが(そもそもこのやりとりを警察が相手にするような問題ではないからです)名誉毀損や迷惑行為には値するため弁護士には相談します。

矛盾だらけの一方的なメールはもうやめていただけませんか?

こちらも返信は要りません。

小杉氏からの最後のメール全文(署名すらない/原文ママ)

ちなみに、

私がまるで精神障害者を侮辱するようなことを言ったと違う解釈と切り取りで、(ハココの実名)様がブログなど書かれた際は、その時は(ハココの実名)様も弁護士を通して対応させて頂きます。

小杉氏からハココへのメールの一部(原文ママ)

と言っておられるので、しっかりと明記します。

小杉沙織氏は「精神障害者を侮辱するようなこと」は言ってないそうです。



私はこのやり取りで『若者メンタルサポート協会』に対して不信感を抱くことになりました。
これは私に起きた事実から私が勝手に感じたことです。

しかも「弁護士に相談する」と言う文言を度々使われたために、私の言葉を《抑圧》されていると感じている状態が現在に至っても続いている

実際に、警察の方に話を聞いていただいてもいる。
まだ話は途中ではあるけれど。

私は個人的に、これらは私にあった事実であり、私の主観であり、それをここで公開することが「弁護士に相談する」ことだとはとても思えない。

法律に明るいわけじゃない。けれど、私はなにか間違っていただろうか?
さっぱりわからない。
なぜ私が「弁護士に相談される」のかもわからない。

なぜ「一方的に叱責している」として「私が責められている」のかもさっぱり分からない。

ものすごくモヤってる。モヤってるから「弁護士に相談される」かもしれないけれど、書きました。

私はこれらをなぜ書いてはnoteに書いてはいけない、と思わされているのか。
わからない。
どうして書いてはいけないものなのか?
さっぱりわからない。


追記(2024/4/28)。
私はこの件に関わることを決めたとき、本当にどちらが事実を言ってるのかわからなかった。
いまですらわかってない。

ただ、それとは別に『メンタルサポート』という看板を掲げた支援団体の代表から「精神科医と話したところで『虚言』は『解離だから仕方ない』として理解を求められる」と言われたことに猛烈に腹が立ち、その怒りから攻撃的になった。
その点は反省している。というかすべき点だ。

けど、この文言が飛び出してから、この件は私にとっては『カヤさん』という女性のことについて話すことより、『その発言をが許せない』という思いを伝えることに重点を置いた。
私の中で《論点》が変わっていた。
小杉氏はそれに気づいてはいなかったかもしれない。私が勝手に《論点》を変えたことに。

解離性障害に『虚言』という症状はない。
解離の症状を呈す人が、あたかも『嘘をついているかのように誤解されること』ならある。

少なくとも『若者メンタルサポート協会』は解離について詳しいかのように書いている。理解があるのように書いている。

その支援団体の代表から言われたその言葉に、恐らくだが、私は『傷ついた』のだ。

私は「納得がいかない」とか「モヤモヤする」と憤っているときの状態を『傷つき』だとして周囲に諭される。
が、私にはわからない。
傷ついてなんかない。納得できないだけ。不当だと思うから、理不尽だと感じるから許せないだけ、私は怒ってるの!と言う。
それでも、周囲は『傷ついたんだよ』と諭す。

もし『カヤさんの言っていることが事実無根である』とわかったら、その旨を伝えるつもりでいる。

それでも、私は小杉沙織さんからのメールにあった文言で『傷ついた』のだと思う。
それは私の誤解釈でのものだったとして、本来の意図すら私には伝わってもいない。説明もされていない。
だから私は、この『傷つき』については、訂正しないだろう。

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