初級クラスB組1日目でした!
7月15日(月祝)に、サン・スポーツクラブさんを会場に「函館市こどもロボットプログラミング講座 初級クラスB組」の1日目を開催しました!
暑い中、朝から参加してくださり、また、サン・スポーツクラブさんは開催に大変ご尽力いただき、ありがとうございます!
講座の内容に関しては、A組さんと基本的には同じなので、
上記をご参照ください🙏
ここからは、写真でお伝えしますね。
写真で振り返る初級クラスB組1日目
この日主に触っていたのは、IchigoJamという小さなパソコンです。この小さなパソコンに、小さいモニタをとキーボードを繋いで、BASIC言語でプログラミングの基礎を実践しました。
講座でもお伝えしましたが、IchigoJamのシミュレーションがインターネットブラウザからも可能です。
スマホからでもアクセスできます(が、コマンドを打ち込むのが結構たいへんです💦)
大人が遊んでも、ほんのり楽しいです。筆者は、ひっそりたまーに、意味もなく
LED1
など打ち込んで、小さく笑っています…。
余談:少しだけ得をした気持ちになりました
筆者の家では、絶賛冷蔵庫が故障中です。(早く買いなさい)
私は分解ガールじゃなかったのですが、身近に元祖★分解ボーイがおりまして、故障の原因がファンの故障のようだと特定した途端に、自分で直せないかどうか考え始めちゃったんですね……。
幸い、冷凍庫はそれなりに元気なので、最低限の冷却はできているのでいまいち買い替えへの焦りが足りません。
しかしながら、肝心の「庫内ファン」と呼ばれるものの場所がわからない、と。
そんな時に冷蔵庫の背面を見たところ、配線図が載っていて……よく見ると……
こんな感じの基板のおばけみたいなでっかい回路図が載っていましてね。
などとわかったような気になりました。学生時代にプログラミングはちょびっとかじった筆者ですが、ハードウェアは全くの門外漢。ですが、なんとなく回路図を理解できたような気がして、この3年間子どもたちの作業を横から覗いているだけですが、ほんのり身になったような気がして嬉しかったのでした。
当講座は、ロボットプログラミングの入口を学ぶ講座ですが、子どもたちの中には、今回の講座をきっかけにしてハードウェアに興味が出てくる子もいるかもしれません\(^o^)/
となると、それを極めていくと、家電のちょっとした故障は直しちゃう子も出てくるかもしれませんネ!
完全な余談ですが、どんな分野でも「学ぶこと・知ること」って、いざという時にちょっと自分を強くしてくれるのだなあ~と思ったので、書かせていただきました☺️
それでは、次回もお楽しみに!