空き家問題に取り組む宅地建物取引士 株式会社bluebird 須崎健史さん
住まいは長く住んでいると、そこに住む方の成長とともに、修繕、壁や屋根の塗り替え、手すりやスロープなどの取付、トイレなどの改修、リフォームなどが必要となります。
場合によっては、今の家に住み続けるのか、どこか別の家に住み替えたり、施設に入所するのかを選ばなければならないときも訪れるでしょう。
そのようなときに頼りになるのが、不動産取引の専門家である宅地建物取引士(宅建士)、不動産会社です。
不動産屋さんというと、「不動産の貸し借りや売買」というイメージがあるかと思いますが、司法書士、建築士、大工さん、塗装屋さん、設備屋さんなど、さまざまな専門家とのネットワークをつくっています。
立川市若葉町にある株式会社bluebirdを経営している須崎健史さんは、長年の不動産業界で培った経験・ネットワークをいかして、空き家問題や高齢者の住まいの問題に取り組んでいる宅建士です。
須崎さんは、地域包括支援センターが主催する小地域ケア会議に定期的に参加して、地域のお困りごとについて、地域福祉の関係者と常に情報交換をしています。
また、株式会社bluebirdのオフィス兼アトリエは、立川市の地域福祉アンテナショップに指定されています。
地域福祉アンテナショップとは、気軽に相談や情報交換をしたり、サロンやコミュニティカフェを開いたりすることができる、近隣住人や団体がつながる場です。
お連れ合いさまが描かれたやさしい絵画に囲まれて、とても相談しやすい雰囲気です。須崎さんご自身も親しみやすいキャラクターで、「いかにも不動産屋さん」というかんじではありません。
東京都内・近郊で空き家のことでお困りの方は、ぜひ須崎健史さんの株式会社bluebirdにご相談ください。