懐かしのメロコア、スカコア
またYouTubeの関連動画で気になったのが、ゆってぃさんのチャンネルなのですが。
ワカチコ言ってるところしか知らなかったので、あぁ同じシーンにいたんだ、と意外でした。
内容は永野さんのチャンネルと比べ、いい感じに薄く、ただただ懐かしいね~という気持ちで見れます(笑)。
学校の音楽好きな友達と一緒に大貫憲章さんのロンドンナイトに行き、このSNUFFを初めて聞いて衝撃が走ったのを思い出した!
SPECIALSのDo Nothingをカバーしたのを聞いて、ロンナイのスタッフのどなたかに勇気を振り絞って「これ誰の曲ですか?」と聞いたんだったっけな?
そして翌日、高円寺のBOYにCD買いに行ったの思い出したぞ!
そこから、Bad Religionとかにも広がっていき、引っ込みつかなくなりどっぷりハマってしまい、気が付けばレコ屋でバイト(笑)。
あと、このチャンネル見てて、ウワ~懐かしいと思ったのが、それらに影響を受けた日本のバンドの数々。
この動画の説明欄にその界隈のバンドの動画のリンクが書いてあり、懐かしいなぁ、と。
この頃は割と下北のシェルターばかりに行ってたかな?
渋谷のサウンドハウスや新宿アンチノックだったら、ステージが低くて音響が悪いので、嫌だなぁと思ったり。
メロコアとミクスチャーっぽいバンド5つくらいがだいたい対バンで、にわかな人達もまだ少なくて楽しかったなぁ。
友達のバンドの対バンがLIFE BALLやSHERBETあたりだと、ラッキーとか思ってたね。
アメリカのメロコアはレーベル単位で、まぁそれ系であろうという判断ができて便利なシーンだったなぁ。
エピタフなら大丈夫。CRUZ、LOOK OUTならメロコアであろうと判断してどんどん新しいバンドを聞いてたんだっけな?全部買っとけみたいな。
いわゆるレーベル買いは外さないで済むみたいな風潮があったのかも。
アメリカのMAXIMUM ROCK‘N‘ROLLというわら半紙(最近見ないね)でできた雑誌に手を出し始めた頃はもう狂ってった(笑)。
あと↓この動画。私もキャンディキャンディって言ってた~!
店頭で「キャンディキャンディみたいな曲のCDどれですか?」と聞かれた時もあったっけか?(笑)。
ホント、知らないアーティストや曲をどこかで聞いて好きになって欲しくなったのか、いろんな聞かれ方して面白かったなぁ。
鼻歌で歌う人もいたっけか。
特に高校生の聞き方が率直で笑ったことも多々ありで。
このMR.T EXPERIENCEの曲はなんか日本の何かに似てる風(アイドルの曲っぽいのかな?)なメロディがあって、割と日本人の潜在意識に根付いているのか、ど~っと売れたねw
個人的にはこの虻ちゃんの動画も同世代かつレピッシュファンなので、わかるわ~と思うところが多々あったが、ゆってぃさんはちょっと年下なせいかピンときてない感じだったかな。
上田現ワールドをゆってぃさんたちにどう伝えたらいいのか出てこないのも、なんかわかるわ~。
そんなこんなで懐かしい熱が止まらない。。。
本当は横浜銀蝿にこと書きたかったんだけどなぁ。。。ではまた!