Johnnyさんに似てる1980年前後のパンク~パワーポップ期のバンドを探してみた
そんなこんなでJohnnyさんがヘビロテな今日この頃。
歳とると、「これ何に似てるっけなー?」という思考になりがちでして。
iTuneの中身を見つつ、過去の記憶を掘り起こしてみた。
Johnnyさんの特徴は疾走感…。
アルバム全部聞き終わった時の後味が一番しっくりくるのが、USだとThe Real Kidsあたりかな?
The Real Kidsに似てるアーティストを探して自分の中で検証してみても、やっぱりThe Real Kidsがしっくりくる。
このmusicroamerとかいうサービス、関連アーティストが同じ国のアーディストばかり出てしまうので、UKからも検証するのにThe Boysあたりからも出してみた。
The Real Kidsはアルバム通しで聞いた感じを味わっていただきたい。
なんでしょうね、この甘酸っぱさが残る感じ。
延々とリピートできる感じが癖になります。
Eddie & The Hot RodsのTeenage Depressionという曲なんかはそれっぽいなぁ、と。
The BoysはI Don`t Careののギターカッティングとチョーキングの響きがそれっぽい。ちなみに、The Boysはミッシェルガンエレファントがカバーしているけど、ちょっと荒っぽいんだよなぁ…。
Johnnyさんの「Let`s do!」っぽい出だしで始まる、Boomtown Ratsの1stの1曲目もガツンっとそれっぽい。
あとは私がつべこべ言うより、musicroamerやSoundHoundから試聴してもらった方がいいかしら。
タイトル写真のRhinoレーベルのコンピレーションはお手軽にメジャーどころからマイナーなところまで入っていておすすめなんだけど、もう廃盤かなー。
昔、某レコ屋でバイトしていた時、簡単に試聴しておすすめできる術がなく、店頭のポップのコメントに賭けてたのが、今はネットで簡単にオススメできるので便利になった引き換えに、ビジネスとしてはしんどくなっただろうなぁ…。
ということで、ご機嫌なロックンロールいかがでしたでしょうかw
布袋さんのラジオとかもこの手の特集の時にそのように表現してたっけなぁ。
スピードワゴンの小沢さんもそういうという表現しそうだw
同じ時代、同じ地域のものは類似アーティストを探しやすいが、違うとなかなかたどり着かないので、ちょっと書いてみたくなった次第。
このままでは銀蝿さんの冬のライブに一人でも行ってしまいそうで怖い(^^;
(※Youtubeをインラインに入れたいので、プレミアムに入りました)