すべてはあるという安堵感

すべてはある、"ある"を意識をすると、あったかい部屋で過ごせているし、ご飯も食べることができるし、仕事もあるし、箇所箇所で痛みはあるけど
身体は動くし、自由に移動できるし、と既に全て
"ある"ことに気づくことができた。

今までは、足りない！もっと！さらに！という
欠乏感でいっぱいで、だけどどれだけ頑張っても
どれだけ働いても、どれだけ食べたい物食べても
それらは一時的な満足感でしなく、それよりも
心身の疲労の方が酷くなっていた。

この世の真実を知り、それらを日常での気づきに変え、観察しを繰り返してここに気づく。
わたしたちは本来"無"で、この世界を知りたいという意識が色々なものを生み出した。
そう、だから、すべてはもうすでに"ある"。

身体の奥深くからそれを感じられた時、今までにない安堵感、安心感に包まれる。
なんて心地いいんだろう。

今、空の下でnoteに綴れることに感謝します😊