シーパンドン@2021年ピーマイ⑥(リーピーの滝)
Old French Portから、改めて、リーピーの滝へ。
(ちなみに、「リーピーの滝」は「ソンパミットの滝」とも呼ばれていて、この2つは同じ滝のことです。)
来た道を戻って、今度は間違いなく、滝の方向への看板を見つけて、無事に到着。
普段は入場料が必要なはずだけど、ピーマイだからなのか、料金所が閉まってて、この日はフリー。ラッキー。
バイクを置いて、歩いて、滝の方向へ。
観光客が少なくなってしまったからか、道中の竹のトンネルとか、ちょっと手入れは放置され気味な感じ。
滝の手前のレストランは、やってました。
リーピーの滝に来たのは、8年ぶりかな。前に来た時は、入口から滝までの道中が少し整備されたくらいで、ジップラインとかレストランとかは、まだなかったと思う。
さらに20年前に来たときは、そもそも、滝に向かう道中の道とかも整備されてなくて、展望台とかもなくて、ただ滝を見る、って感じだったような気が…
今度、日本に帰ったら、昔の写真を見てみよ。
あの頃は、まだデジカメもなくて、フイルムだったから、データないのよね…
ちまみに、写真の中央上部に写ってる線はジップラインの線で、この写真の手前側に最初の乗り場があります。
パクソンの滝とかにもあるけど、ここは滝の落差はあまりない代わりに、表面積が大きいこともあって、ジップラインも何本もあって、上から見るとキレイだろうなあ。
ジップラインも、今はやってませんでしたが、再開したら挑戦してみたいかも。
ソンパミットレストラン
https://goo.gl/maps/9MAenEoejRGoNkYx5
ちょうど、1年で最も水量が少い時期ということで、岩肌がよく見えて、流れがキレイに見られました。
ちなみに、雨季など水量が多い時期だと、もっと水が茶色になって、岩肌が見えないくらいゴーゴーと流れている感じ。
それはそれで、迫力があってスゴイので、見る価値ありです。
日本人からすると、危ない!と思うような、この滝のゴツゴツした岩を軽々と進んで、川岸で魚採ってる地元の人がチラホラ。
たまに、罠も仕掛けられてたりして、この辺は、結構大きな魚が採れるんですよね。
あと、ここに来ると、牛&水牛が必ずいますね。
更に、先に1kmくらい行くと、ビーチがあって、東屋やバーがあるんですが、さすがに営業してませんでした。
放置されてだいぶ経ってるようだったので、外国人観光客が来られなくなって、ずっと閉めてるようでした。
これも8年前はなかったので、再開したら、絶対来る!
オアシス
https://goo.gl/maps/7sK4WJLffEUUyRtV6
ビーチまで歩いて行ったはいいものの、そんなに歩く想定してなくて、飲料水とか持って行ってなくて、曇り空とは言え、湿気がまあまああって、暑くて、ちょっと息切れしてしまい、閉まってるバーの屋根の下でしばし休憩。
少し落ち着いたから、歩いて戻ろうとしたものの、少しめまいがしたので、ダンナが歩いて入口までバイクを取りに行ってくれて、バイクで迎えに来てくれました。
通常はバイクは入れないことになってるけど、この日は料金所も開いてなくて、スタッフもいないから、入口近くの売店の人に事情を説明して、バイクで入らせてもらったらしい。
いやはや、自分の体力の低下を痛感。最近引きこもりがちなので、たまには運動しないとな…
何はともあれ、体力が心配な方は、ビーチまで歩くと、まあまあ距離あるので、飲料水を持参するなどした方がよいかもしれません。
バイクで入口まで戻って来て、冷たい水を飲んでたら、売店のおばちゃんに、冷たいココナッツあるよ!って言われて、素直にいただきました。
ちなみに、ココナッツウォーターは、ミネラルや糖質を含んでいるので、汗をかいた時は、普通の水より、身体に良いんですよ。
あと、サトウキビジュースも売ってました。
お客さんが来る度に、ココナッツを持って、売りに行くおばちゃん達の元気な声が、むしろ気持ち良くて、自分も元気になりました。
リーピーの滝(展望台)https://goo.gl/maps/qjguhwgZfQ1YUbKa7
ソンパミットの滝 https://goo.gl/maps/83XFwvi1wMh8EhNX6