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声優オタクになった
みなさん、初めまして
ハックシと申します!
具体的なプロフィールはこちらのプロフィールを
確認してくださればおおよそ好きなコンテンツがわかると思うのでこちらを参照してみてください
https://twitter.com/hakkushi_iii
さて、今回初めてnoteで投稿したのは
今年から急遽声優オタクになった私ですが
・なぜ声優オタクになったのか
・声優オタクになって良かった事
・声優オタクになって困った事
この辺りをまとめていきたいと思います
完全に自分の場合のお話しですので一つの意見として見てもらえるとめっちゃ嬉しいです
(レッツゴー)
なぜ声優オタクになったのか
オタク歴
私のオタク歴はアイマスからではなく、
ジャニーズから始まりました
簡単にまとめると
・嵐(10年間)
・SexyZone(10年間)
・アイマス(10年目)
なんと意外にもアイマスよりもオタク歴が長いです
ここで私の地盤ができたと言っても過言じゃありません。
ですが既にジャニーズオタクは引退しており、
踏ん切りをつけるのに
とても時間がかかりました。
この段階で私にあるオタク概念は
・推しがいることの安心感
・応援してる時の周りとのグルーブ感
この二つが大切なんだと思いました。
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この感情が後々色々な感情を湧かせる理由になるのでメモしておいてくださいね!
2023年までのハックシ
皆さんが思う2023年のイベントってなんでしたか?
正解です!!(強制)
ミリオンライブ 10周年です!!!!
全国4都市を回り10年間を振り返る本当に楽しいツアーでした
私自身も人生初のツアー全通を達成して人生で一番楽しい年だったと思います。
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ここで私はとあることを懸念し始めました
ミリオン10周年のその先
こんなに楽しいツアーや念願のアニメ化も大成功したミリオンライブ
しかし同時に思ったことは
10周年になってしまった………
というネガティブな感想でした
というのも今までのアイマスブランドの先輩
765組とシンデレラ組の栄枯盛衰を見てきたからでした。
私の見え方ではどちらも10周年を境に
勢いが急激に低下、
様々なプロデューサーが自然とフェードアウトしていく姿を何人も見てきました。
そしてミリオンライブ は私にとって一番大好きなコンテンツでグリマス時代から追いかけるくらい大事なコンテンツです。
もしも、10周年の後にミリマスも同じように衰退していくようになると思うと寂しさと私にとってあまりにも大きな損失になる。。。
ここで私は
推しを失う恐怖感を感じました。
このまま10周年を普通に楽しむだけだと、もしもの時に心の整理がつかない
そう思い考えたことは、演者全員にお手紙を書くことでした。
無事に40人分書き終えました!!
— ハックシ (@hakkushi_iii) February 23, 2024
個人的にも10年間を整理するすっごく大切な時間にできました🥲
待ってろACT-4!!!! pic.twitter.com/Fg0y8bs7WQ
制作期間2ヶ月とかなりの時間を要しましたがここで私の中で心の整理をすることができたため非常に有意義な時間だったと思います。
新たな推しを探しに
手紙をまとめましたが、やはり不安感は取り払えません。
ミリオンに熱が冷めてから色々探せばよいのでは?という考え方もありましたが、一度失った穴を埋めるためにひとは
同じ大きさのものを求めてしまうため
すぐには見つからないと判断して今のうちに探さないといけないと思いました。
ラブライブ、バンドリ、電音部など
今は楽しいコンテンツが多い
ですが私の中で引っかかったのは
・コンテンツの歴史の深さ
・新たな界隈へ飛び込む勇気
どうしてもそこが気になってしまい、決めあぐねてしまっていました。
そんな中いつも通りTwitter(X)を泳いでいるととあるツイートが
流れてきました。
【お知らせ】
— まぁたんゆりりん (@maatanyuririn) November 16, 2023
昨日放送した「まぁたんゆりりん」最新回が
YouTubeセカンドショットチャンネルにて
4週間限定で公開いたしました!
残念ながら昨日見逃してしまった方も
こちらでぜひご覧ください!!
▶️https://t.co/hWqA0WwB9h#セカンドショット #Machico #駒形友梨 #まぁゆりしか勝たん pic.twitter.com/tRNGdJYKUu
Machicoとべーせんか。。。面白そうだな
YouTubeで無料で見れるならみてみようかな
ここが全ての始まりでした
まぁゆりで思い出したこと
Machicoってこんなにテキトーだったっけ?笑
と思ったり、駒形さんメンヘラなんだーと見ていたら
あれ、俺駒形さんがメンヘラだったことなんか覚えてる。。。
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あ!!!!思い出した!!
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だれらじだ!!!!!
そういえば学生の時に勉強しながら聞いていたことを思い出しました。
ここでめちゃくちゃ掘り下げていてわちゃわちゃ楽しそうな3人をよく覚えています。
そう考えると駒形さんとは付き合い長いんだなとはっと我に返りました。
そして振り返るとCDの棚にはファーストシングルも
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あれ、俺って駒形さんかなり好きなのでは・・・
私の中で歯車が回り始めます。
逃げ道をなくす
今の現状では色々言い訳して、この細い糸を手放してしまうと思った私は
とある奇策にでました。
本年は声優を推す年になります。
— ハックシ (@hakkushi_iii) January 1, 2024
記念すべき第一弾はこちらです💁 pic.twitter.com/RlvtYOCNjW
フォロワーに開示することで逃げ道を塞ぎました
いろんな人に見てもらってもらった方がおケツに火がついて
本気になりますからね
まとめ
ここまでのことをまとめると
・ミリオンライブの10周年以降がどうなるか不安になった
・失った後の新たな推しを見つけたい
・思いもよらず近くにいたのは声優さんだった
というのが私が声優オタクになった真の理由です
実は色々考えて出した結論でした。私はかなり臆病なのでこんな遠回りでしたが正直難しく考えないで色々な場所に飛び込むことも大切だと思います。
声優オタクになってよかったこと
ここからが中身になります!
もっと皆さんに声優オタクが楽しいことを知って欲しいのでどんどん掘り下げますよ!!
1.接近戦が心を豊かにする
接近戦ってなんや?って思う方もいると思うので簡単に言うと
お渡し会やサイン会で直接本人とお話しすることです
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実際に話せる時間は30秒程度なので一瞬と思う方もいると思います。
それでは30秒測るのにちょうどいいものを紹介します。
すみません、最近担当になったのでどうしても宣伝したくて。。。
改めて問います。
本当に一瞬ですか?
とてつもなく長く感じますよね!その30秒で
・最近のイベントの感想
・質問を考えてくる
・如何に推しに笑ってもらえる話ができるか
etc…
これを濃縮できるかを考えてる時間はとてつもなく楽しい時間です
ですが接近戦の恐ろしいところは
推しの美しいお顔を近くでみること
基本的に考えてきたことなんて全部吹っ飛びます。
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しかしながら気軽に推しと話す機会があるということは他のコンテンツでは
なかなかないことです。緊張もしますが終わった後の達成感は計り知れないので是非参加してみてください!
2.参加イベントが多い
続いて驚いたことはイベントの多さでした。
今回2024年の駒形さんを例に実際のイベント開催量を比較してみました。
(ハックシ調べ)
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本当にいっぱいあります。
・朗読劇
・ラジオ番組の生公録
・アーティスト活動
・落語
多種多様なイベントが開催されているため、時間さえ合えば気軽に
推しに会いに行けるのです。
個人的にこれが声優オタクになってよかったと思う一番の理由です
ちなみに今年で一番掘り出しだったイベントは
朗読劇『ネコたん!~猫町怪異奇譚~』
— 駒形友梨_official (@komagatayuri825) May 17, 2024
ご来場ありがとうございました!
梨杏さんは演じていてとーーーっても楽しかったです!特にあのシーン...🐈❤️🔥
他の出演者さんの演技も見ていてとても勉強になりました!!
私もアドリブに耐えられるハートが欲しい!
招木もありがとうございます🥰#ネコたん https://t.co/JwyqpH0vaP pic.twitter.com/Q58x2OTFL9
第三弾があればぜひ...
3.かなり近い席で参加することが出来る
これに関してはファンクラブがある声優さんに限るのですが
基本的に参加するイベントにはファンクラブ先行のようなものが存在しています。
こちらで応募して当選すると(かなりの確率で当選します)
場所によりけりですが、最前5列目あたりで観劇することが可能です。
アイマスやコンテンツが大きいライブだと箱も大きくなるため
必然的に席が遠いことも多々ありますが
声優イベントではあまりそういった事象に出会いませんでした。
満足感が高いのもこれが理由なのかもしれません。
4.イベントに参加することで推し以外に気になる人が増える
朗読劇など通して、思いもよらない方に興味を持つようになることも
醍醐味の一つです。
私の場合はこの方がとても気になってしました。
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結果的に現在はプリキュアイベントにも顔を出し始めています
(2月のわんプリ感謝祭が楽しみすぎる・・・)
同じコンテンツに固まってみるより
いろんな作品に興味をもってみる
これも大事なことなのかもしれません。
まとめ
色々話してきましたがいかかがでしたか?
まとめると
・接近戦が楽しい
・参加イベントが多いから気軽に会いに行ける
・良い席が割とご用意されやすい
・推しが増えていく
このようなイメージが私が今年参加して感じたことでした
声優オタクと聞くとあまり印象が良くないように聞こえますが
それだけその方が大好きだからこそ追いかけられるのかなと思います。
(というか、一途な人が一番すごいと思う)
声優オタクになって困ったこと
さて、正直全てがいいことだけな訳はありません。
もちろん多少のデメリットもあります。
この辺りも正直に話していきます。
1.お金が足りない
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やはり、ここはどうやっても逃げ切れません。
単純に参加するイベントが増えるのですから
ですが、私が言いたいこの内容の焦点は
どのイベントに行くか取捨選択をすること
これが大切です
・自分が気になっていた人が他にも共演してる
・推しの新しい一面が見れる可能性のある内容
・倍率が高いイベント
様々な理由が考えられますがそれを見極めてこそ本当に楽しめるではないのでしょうか
2.平日開催イベントがある
主に朗読劇が中心になります。
もちろん土日にもありますが
朗読劇は主演ではない限り参加公演数は少なくなります。そのため平日にしか出演されないことも多々あります。
夜公演が遅ければ見にいける可能性もありますが
平日一点絞りで来られるとかなり難しいです。
3.情報を追いかけるのが大変
うーん、デメリットというと語弊があるのですが
ネットラジオを視聴して、ファンクラブ配信を聞くなど頻度によりますがプライベートの忙しさによっては参加できない時もあると思います。
特にファンクラブ配信は身内トークが多くなるため
場合によっては話が掴めない状況が生まれます。
もちろん、全部覚えてることはできないし適度な距離感が長続きの秘訣だと思うので強制ではないのですが、全部知っておきたいと思う人にとっては難しい問題かもしれません。
まとめ
困ったことと表記しましたが言い方を変えれば
お金が足りない→行きたいイベントを取捨選択する
平日開催イベントがある→土日に開催イベントに比重を上げる
情報が多い→知り合いと情報を共有する
考え方次第でプラスにも変わるので気楽に楽しんできましょ
最後に
ここまで読んでくれてる皆様ありがとうございました!
個人的にも人生の転換点の年だったため、不安定だった時に新たな推しとの出会いは活力にもなり、モチベーションを維持するきっかけにもなりました
私の座右の銘が「推しは推せるときに推せ」という言葉にしてるように
推しが楽しそうな姿や前向きに活動している姿を見ることが本当に好きなんだと思います。
結果的にはミリオンも大好きですし、駒形さんも大好きです。
好きなコンテンツにまじめに考えた時間はとても大切だったと思います。
そして、駒形さん
楽しい時間を作ってくださり本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
また、声優単体のイベントに興味があるけど、一人で行くの不安だな。。。
という人がいたら気軽に声かけてください!
知らない声優だったとしてもめっちゃ勉強して参加します
それが新しい出会いになるので!
ではでは~~~
ハックシ