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初めてのWebデザイン案件をジモティーで獲得!スキルアップを目指した第一歩

こんにちは。
Web & グラフィックデザイナーのはっくん(@hakkkun_web)です。

私は空いた時間を有効に活用し、地域に貢献できる方法を模索していました。

自分が持っているWebデザインの知識を、地元の人たちの役に立てたいという思いが強くあり、そんなときに出会ったのがジモティーでした。

ジモティーで「Webサイトに関する悩み」を抱える人が多いことに気づき、私のスキルが役に立てるのではないかと感じ、案件を探し始めました。

初めての案件との出会い
ある日、ジモティーで「障害年金代行サービスを提供する社労士なおとさん」が、Webサイトのリニューアルを手伝ってくれる人を探している投稿を見つけました。

その募集内容は、報酬は発生しないものの、経験を積みたい方を歓迎するものでした。

私は、まだクライアントワークに自信がなく、いきなり有料の案件に挑戦するのは勇気が必要だと感じていましたが、実績を積みたいと思い、この案件に応募しました。

すでに既存のホームページはありましたが、クライアントとの打ち合わせを重ねる中で「LINEでの相談を増やしたい」という目標が見つかり、そのためのランディングページの制作を担当することに。ヒアリングからコーディング、サーバーアップまでを一人で手掛けるという初めての挑戦が始まりました。

初めてのクライアント様とのやり取り

デザインやコーディング自体はこれまでスクールの訓練やコンペで経験してきましたが、クライアントと直接やり取りしながら進めるプロジェクトは今回が初めてでした。最初は戸惑うことも多く、クライアントの要望を正確に汲み取り、それをデザインに反映させる作業には多くの試行錯誤が必要でした。

とはいえ、クライアントの課題や悩みを一緒に解決していくプロセスは、非常に楽しく、やりがいを感じる瞬間でもありました。日々の訓練では一人で黙々と作業していた私にとって、誰かと協力して一つのものを作り上げる経験は新鮮で、自己成長を強く実感しました。

大きな学びと収穫

まだ案件は完了していませんが、Web制作の一連の流れをリアルに体感できたことは、私にとって非常に大きな収穫です。

単にスキルが向上しただけでなく、クライアントとのヒアリングや仕事のスケジューリング、コミュニケーションの取り方など、スクールでは得られない実践的な学びが数多くありました。

特に、自分がどの作業にどれだけの時間を要するのかを正確に把握できたこと、そして、自分の手がけたデザインをクライアント様に喜んでもらえた瞬間は、報酬以上の喜びを感じました。

今後の展望

この経験を通して、自信が大きくつきました。

以前はクライアントワークという言葉に尻込みしていましたが、今回のプロジェクトを経て、今なら自信を持って次のステップに進める気がします。

これからは、積極的にWebサイトやランディングページの案件に挑戦していきたいです。

また、地元でWebに関するお悩みを持つ方がいたら、今回の経験を活かして、さらに地域のために貢献できる機会を増やしていきたいと考えています。

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