メンターセッションで得た気づき:Webデザイナーとしてのキャリアプランが明確になった瞬間
こんにちは。Webデザイナーのはっくんです。
今回は、MENTAでメンターセッションを受けた経験をもとに、フリーランスのWebデザイナーとしてのキャリアプランに悩んでいる方に向けた記事をお届けします。
Webデザイナーとして独立するには、どのようなステップを踏めば良いのか、SNSでのブランディングやクライアントワークの進め方など、悩みは尽きませんよね。
私自身も多くの不安や疑問を抱えながら、この道を模索していました。
そんな時、MENTAでメンターを見つけ、RUNAさんという方に相談する機会を得ました。今回はそのメンターセッションで得た気づきやアドバイスを、皆さんにも共有したいと思います。
フリーランスとしての不安と課題
まず、私がメンターセッションを受ける前に感じていた悩みは、以下の通りです。
実務経験の積み方
案件にどう取り組んでいけばいいのか、クライアントワークを円滑に進めるにはどうすればいいのか。トラブルが起きた時の対処法やフリーランスとしての不安をどう克服するかが大きな課題でした。
SNSの活用とブランディング
SNSの発信内容やターゲットの設定をどのように明確化するか、Webデザイナーとしてのブランディングをどう行うべきか、特に発達障害に関するテーマを扱う際、そのバランスをどう取ればいいのか悩んでいました。
キャリア戦略と時間管理
フリーランスとして働くか、それとも会社員として働きながらスキルを積むべきか。
この選択に迷っていた私にとって、キャリアの方向性が最大の悩みでした。
RUNAさんに相談した理由
MENTAで複数の方から提案をいただきましたが、RUNAさんの提案が最も心に響きました。Web業界で長く経験を積まれていること、そして彼女の具体的なアドバイスに期待して、即決しました。
セッションで得た最大の気づき
私の中では、フリーランスになるには会社での実務経験が必須だと思っていました。
しかし、RUNAさんの言葉は違いました。
彼女は、「実務経験がなくてもフリーランスとして成功できる。会社員にしろフリーランスにしろ、大切なのは自分で切り開く力だ」と教えてくれました。
この言葉は衝撃的でしたが、同時に希望を感じました。スクール卒でもフリーランスとしてスタートできるのだと、具体的なイメージが湧いた瞬間でした。
SNS運用とブランディングのアドバイス
SNSの運用についても、私は色々なプラットフォームに手を出してしまって中途半端になっていましたが、RUNAさんから「一つか二つに絞って、発信曜日を決めて継続することが大事だ」とアドバイスをもらいました。
特にnoteに力を入れるのが良いとのことで、私も自分にとってnoteが最適なプラットフォームだと再確認。
X(旧Twitter)はしばらく休止し、noteとInstagramに集中するつもりです。
HSP気質へのアドバイス
さらに驚いたのは、HSP(Highly Sensitive Person)気質に関するアドバイスまでいただけたことです。
私はこれまで、企業で働くことに不安を感じることが多く、何度も挫折を経験してきました。
しかし、RUNAさんから「HSPの方はフリーランスの方が向いているかもしれない」と言われ、自分の働き方に対する考え方が大きく変わりました。
これまで感じていたモヤモヤが少し晴れ、フリーランスとしての道を進むことに自信が持てた瞬間です。
明日から実践すること
セッション後、最初に取り組むべきことはポートフォリオのブラッシュアップです。
自分が得意なジャンルを明確にし、それを反映したポートフォリオを作ることが大切だと気づかされました。
これにより、自分の強みをクライアントに伝えやすくなり、案件の獲得にもつながりやすくなります。
メンターセッションの効果
セッションを受ける前は、キャリアの方向性が定まらず、迷いが多くありました。
しかし、今では進むべき道がクリアになり、自分が何をすべきか明確です。
メンターからの具体的なアドバイスに従って行動に移すことで、より確実に前に進むことができると感じています。
さいごに
もし、Webデザインを学び始めたばかりで、キャリアプランに悩んでいる方がいらっしゃるなら、ぜひMENTAなどのメンタリングサービスを活用してみてください。
経験豊富な方からのアドバイスを受けることで、自分では見えなかった課題が浮き彫りになり、次のステップが明確になるはずです。
そして、何より先輩たちからの励ましが、自分を支えてくれる大きな力になるでしょう。
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