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ナオライ の日常を綴ります



2015年4月6日にナオライ株式会社を創業して今日2021年9月25日で約6年半。

振り返ってみるとこんな感じだった。

2014年 20代を9年間過ごした上海から東京へ SUSANOOに出会ってナオライ を構想

2015年 三角島との出会いレモン畑を自社でスタート MIKADOLEMON初期バージョンをリリース

2016年 東京と広島を行ったり来たり

2017年 MIKADOLEMON Sparklingをリリース 「時をためて、人と社会を醸す」ビジョンを決める

2018年 浄酎の構想が本格化

2019年 神石高原町に酒蔵を設立し念願の浄酎を生産 三角島の対岸久比に一般社団法人まめなが立ち上がり共同代表理事を務める

2020年  浄酎リリース ubudに二回目の訪問 

2021年 琥珀浄酎をリリース 久比での家造りスタート

                  ※これ以外にも思い出に残る出来事は多数

象徴本社の三角島の「三角島レモンガーデン」、三角島の対岸 久比の生産所やレモン畑、神石高原町の浄溜所、東京・本郷三丁目のsocialhiveHONGOを拠点にナオライ を仲間と育てさせていただけている。

そして、この期間、ナオライ のメンバーになってくれた仲間、ご出資をしてくださった方、ご支援をしてくださった方々、MIKADOLEMON・浄酎・琥珀浄酎などナオライ のお酒を飲んでくださった方々、本当に多くの人と時間を共にできている。

自然に触れ、様々な価値観に触れ、「自然から感謝されるような人の営みや企業の在り方を示したい」と思うようになってきた。どのようにしてそんな想いが生まれていたのか一つ一つの出会いや気づきや学びを振り返りたい。そしてこれからナオライ は、自分は何をしていきたいのか、どうやって多様で豊かな日本酒文化を未来に引き継いでいきたいのか、想っていることを書いていきたい。

これから、良かったらお付き合いください。

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         久比のレモン畑での写真 photo by Yuichiro Yoneyama 君

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