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コンフォートゾーンから抜け出したその先①

おはようございます。
前回の更新からとてもとても間が空いてしまいました。
ブログを遡ってみると前回の更新がなんと年末・・・
このブログがどれだけの方に見ていただけているのかは分かりませんが、
こんなにも間が空いてしまったこと、自分の思いをアウトプットできていなかったんだと思うと、自分が招いた結果ではありますが、そんな自分にちょっとがっかりしてしまいました。

本当は、ここ7ヶ月で思うことや書きたいことはたくさんあったのです。
でも、いろいろなことを言い訳に後回しにしてしまったブログ。
しかーし、いつからでもまたやり直せる!のが人生!とは大袈裟ですが、
また定期的に自分のために書いていきたいと思います。

それでね、今回のタイトル「コンフォートゾーンから抜け出したその先」なんだけど、そもそも「コンフォートゾーン」とは?と言うと、「自分の心地の良い環境」ってことね。人っていうのは、基本的に今ある環境をなるべく変えずに心地よく過ごしたい、という気持ちがあって、何か変えることはストレスだと感じるんだよね。

私のブログを読んでくれたことがある方はご存知かもしれませんが、去年の7月に
13年間勤めた正社員を辞めて、安定を捨てたわけですが。
それから私の人生が好転し始めたんです。

「自分で選択できる」「自分で自分の時間を使える」。
これって、コンフォートゾーンにいる時は気づいていなかったのですが、そこから抜け出すと、自分の選択によって人生って変えられるんだ、変えてもいいんだ、って思えるようになったんです。そもそもこれまでの人生も「自分で選択している」と思っていたのですが、コンフォートゾーンを抜け出してから気づいたことは、それは「決められた変わらない環境の中で、限られた中の選択をしていた」ということ。

これに気付いた時は、「はは〜ん!そういうことだったのかー!」と自分の中のモヤモヤが解消し、すごくすっきり、納得したわけで。

心地良い環境にいるはずなのに、安定の中でも何故かモヤモヤ・・・完全に満たされることはない毎日、何かを我慢して欲求を抑えながら流れる日々、不満がありながらも、「安定」という鎖に縛られていて、幸せなんだけどもっと幸せになることは、贅沢なのだと思っていた、我慢して定年まで働き続けなければいけないと思っていた。安定した職種についているのに、辞めるなんて周りからどう思われるか?自分の人生なのに、存在しない「誰か」に対して遠慮する、気を遣う・・

そんなコンフォートゾーンから抜け出した先に、本当のコンフォートゾーンが待ってたんです。これって、抜け出せなかったら、気づけなかったことで、経験できなかった未来。

きっと、「環境を変えないまま」でも、それはそれで幸せな未来が待っていたのかもしれない。でも、私はそこから抜け出して、今自分自身が「選択できる未来」にわくわくできる人生を送りたいと思っている。


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