#Nサロンプレゼン部 [第6回実技指導を屋内で]
いささかレポートが遅くなってしまった、第6回プレゼン部。
この会は3人の参加であったが、やはり案の定、実に面白く、また多様性豊かな会であった。
ある意味前代未聞のプレゼンも飛び出した、第6回の内容をレポートしよう。
6回目のメニュー
① たなさん 「格ゲー概論(実技編)」
② けんしんさん 「大島靖子」
③ あたし 「赤壁の戦い」
それではいってみよう。
① たなさん 「格ゲー概論(実技編)」
驚くことに、この度のプレゼン部のために、PS4をご持参して来ていただいた。
そしてプレゼンスタート。
なんだこの、正月休みに親戚の兄ちゃん家に遊びに行ったみたいなほのぼの感は…
確かにそう見えるが、一方内容は本格的であった。
ホワイトボードも駆使して、さながら大学の講義をするかのように、格闘ゲーム(今回は鉄拳7)を一から解説してくださった。
すると凄いことが起きた。
分かるのだ
なぜ、敵のCPUがダメージを受けたのか
なぜ、タナさんの攻撃が外れてカウンターを受けたのか
なぜ、タナさんは勝ったのか
ほぼ初見でタナさんのプレイを見る私たちですら分かったのは、事前講義の賜物と言えただろう。
しかしながら。
なぜ、タナさんはこいつをパンダと言い張るのかまでは、分からずじまいであった。
② けんしんさん 「大島靖子」
今回も好きボルテージを全開で飛ばしてこられた。
等々の曲を多数ご紹介いただいた。
けんしんさん曰く、「愛の伝え方」が凄い。
とのこと。
個人的には初めて知るアーティストさんだったので、曲数を3 曲ほどに絞っていただき、1 曲を密にプレゼンしていただけたら、より深く刺さったと思った。
それほど1曲1曲の力が強いのはよく分かったので、次回はその点を振り返って、再トライしていただけたら幸いである。
③ あたし 「赤壁の戦い」
さて、あたしである。
毎度お馴染み歴史ネタで、この度は三国志きっての戦争、「赤壁の戦い」を語らせていただいた。
が、この有名な戦。
実は。
よく分からん!
のである。
そして結論は!
勝ったら盛る!
負けたら隠す!
以上!
またnoteに書くかも!
今後のプレゼン部
さて。
実は、この回でなじみ深かった、新大塚での開催は終わりとさせていただくこととなり、2月からは場所を移して、文京シビックセンター
での開催となります。
日時は、15日(土)、29日(土)の13:00~17:00の時間帯です。
近々、きちんとした方向性や今後の展望についても、改めてnoteに所信表明をさせていただく所存でございます。
ただ、プレゼン部を開催した、6回中6回が、本当に楽しい部活で、皆さんの好きがこれでもかと解き放たれて、参加者全員の魅力が存分に伝わる部活なんて、今までなかった、というのは胸を張って言うことができます。
この活動は、なんとしても、これからもずっと継続していきたいと思っている次第ですので、ご参加いただいた皆さんも、ご関心をお寄せいただいている皆さんも、ぜひともこれからのプレゼン部の動向をチェックしていただけますと幸いです!
これからもどうぞよろしくお願いいたします!