厄祓いはもっとすごいことするのかと思っていた
はじめまして。
吉留明日香です。
2021年は、自分の中の決めつけを壊すべく、
『毎日ひとつでも思い込みを発見する』
を目標にかがけました。
発見したことを、ここに書いていきます。
どうぞよろしくお願いします。
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2021/1/13
『厄祓いはもっとすごいことするのかと思っていた』
こんばんは。
本当は昨日書きたかっだ発見を今日書きます。
昨日は、思い立って厄祓いにいきました。
前日に自分が大厄年だったことを知ったんです。
私は役者なので、「やく」を払っていいものか、少し迷いましたが、少し年上の同志たちに聞いてみたところ、半数は払ったとの回答だったので、私も行ってみることにしました。
祓う先は、いつ行っても気持ちの良いパワーをもらえるような気がする、根津神社というところにしました。
この神社は、いつ行っても子供達の声で溢れているんです。幼稚園のお散歩だったり、七五三をしている子がいたり。
昨日も、小学校低学年くらいの子供たちが“ドロケイ”という、チーム戦の鬼ごっこをしていました。「おれ、これから全力で走るから!!!」との宣言が響き渡ったりして、楽しそうでした。
そんな中、いざ厄祓いへ。
名前を書いて、お金を納めて。
他にお参りに来ている方はいなかったので、私だけのために神主さんがでてきてくださいました。
ばっちりソーシャルディスタンス。
ん。
んー。
終わってみて、おお、こんなものか。と。
じゃぁ逆に、何を期待していたのか、と問われると、うまく答えられないですが、わたしは、なにかすごいことをするのかと思い込んでいたようでした。
感染対策のため、お神酒が自粛となっており、その代わりに、こじんまりとした赤提灯の居酒屋さんにはいりました。16時前にもかかわらずお店はあいてて、金髪のマダムが1人酒をしている静かな、いい雰囲気のお店でした。
お神酒のかわり!
お神酒のかわり!!
と、正当な理由をつけて、熱燗をいただきました。
久々のお酒は、美味しかったです。
それから、自分の年齢と、大厄年について考えました。
いつもは店主さんに話しかけて、ケラケラ楽しむタイプなのですが、昨日に関しては、なんだか静かに飲みたい気分で、必要最低限の会話にして、お酒をたのしみました。
まぁ、そのために、たった1合飲んだだけで眠くて眠くてしょうがなくなり、昨日はnoteが書けず、さっきまで頭痛にさいなまれていたのですが、、、
本当にお酒を体が受け付けなくなってしまっているのだなぁということにも気づけた厄祓いでした。