料理ができないと決めつけていた
お久しぶりです。
先日、とても久しぶりに大学の友人に会う機会がありました。
何気ない会話の中で、
『私、料理できないからさ』
と友人に話したら、
「あれ?吉留は料理よくしてたイメージだったけどな〜」
と何気なく返されました。
たしかに思い返せば、私は人が来るとやる気が出るので、大学時代友人が家に遊びに来れば、何か作ったり、みんなでお好み焼きとか、餃子つくったりとか、なんかそんなことしてたなぁ〜と。
最近は、必ずSNSで料理の作り方を見ないと作れなくなっていましたが、昔はそんなことなかった。
私の作るご飯は、大雑把な性格なので見た目はよくないことが多いけど、味に関しては、母にいつも美味しいご飯を作ってもらってたから、評判よかった。
そんなことを思い出すと、なかなか車の運転が1人じゃ不安でぜんぜんできないこととか、洋服を選ぶのは必ず妹にチェックしてもらわないと良し悪しがわからないとか、
全部自分で勝手に『できない』と思い込んでた。
できないと思い込んでるようで、それは、
『やらない』と決め込んだようなもん。
そういえば私の座右の銘は、
【にんげんやればできる】
だった。。。
なんかそんなことを思い出した、クタクタな今日。