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八景天祖神社 氏子崇敬者の皆様へ

平素は八景天祖神社にご協力を賜り誠に有難うございます。

この度は、当社をめぐる諸問題につきまして、
氏子崇敬者の方々には多大なるご迷惑とご心配を
お掛け致しております事を深くお詫び申し上げます。

八景天祖神社の抱える問題点について

宗教法人 八景天祖神社は、兼務社になります。現在、火曜・日曜と神社境内の社務所にいるS氏は一般人で神職ではありません。

八景天祖神社の宮司さまは、立会川にある天祖・諏訪神社に専従されており、天祖・諏訪神社が本務社になります。

八景天祖神社の代表は代表役員の宮司であり、登記上でもそう記されております。

S氏は自らを八景天祖神社の代表と豪語しており、長年にわたり、氏子崇敬者の方が誤解を招くような振る舞いを行ってきました。

昨今において、S氏の八景天祖神社に対する私物化は酷くなるばかりです。神職でもないのに、参拝者の方々に大麻(おおぬさ)や鈴を振ってお祓いすることなど全く悪びれた様子もありません。勘違いも甚だしいです。
さらには、S氏の神社の財産に対する明らかな不正も発覚しております。

S氏は90歳を過ぎており、体力、認知力の点でも後進の者に道を譲るべきなのですが、任期までやると言って譲りません。このような性格ですから、今まで神社に対して献身的に奉仕されてきた方々の多くが八景天祖神社から離れていきました。

現在、我々が最も危惧していることは、八景天祖神社の財産を管理している銀行口座の名義人がS氏になっていることです。

S氏は年齢的にもいつ何かあってもおかしくない状態です。
もしそうなった場合、これらはS氏の息子の相続財産になってしまう可能性があります。

この度のS氏側の暴挙とも言える行為に対して、代表役員(宮司)を筆頭に役員一同、遺憾極まりなく存じます。

令和6年11月21日、弁護士立会いの下、八景天祖神社役員会を開催(S氏欠席)、S氏は責任役員として不適任であるが故に解任をし、新たにH氏を選任、承認可決しました。後日、役員会決議に基づき責任役員の変更届を包括団体である神社本庁に提出し、受理をされました。

令和7年2月6日現在、我々宮司側とS氏側とで係争中になっております。

現在、八景天祖神社は心無いS氏側によって占拠されており、
祭典の斎行もままならない状態でございます。

八景天祖神社は氏子崇敬者の皆様のものであり、
個人が私物化するなど言語道断でございます。

一日も早く氏子崇敬者の皆様が気持ちよく参拝できるよう、
役員一同、切に願うばかりでございます。

つきましてはご理解とご協力を賜りますよう、
宜しくお願い申し上げます。


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