MacBook Airを買った話

実は7年くらい前からずっとMacBookは欲しいとは思っていましたが、WindowsPCの方が使い慣れている点、実用性や値段と言った意味では僕の生活でMacBookを使いこなす場面はないかなぁと欲しいけども使う場面という理由で購入を控えておりました。

そんな僕が購入を決意したきっかけが『Apple信者１億人創出計画』というサイトを見つけ、そこで見たiPhone、iPad、MacBookの三種の神器理論というものでした。実際私は既にiPhoneとiPadを所持しています。iPhoneの購入理由は仕事柄iPhoneの取説ができる必要があったが使い方がわからなすぎて勉強しようと思ったのがきっかけ、iPadはMacBook購入で悩んでいた際に某SNSのフォロワーさんから『iPadを持ってみたらいいかも』という声からでした。実際iPadは電子書籍で本を読んだり、アイロンかけしながら動画を観たり等私の日常には欠かせないものになりました。

その後10年ほど苦楽を共にしてきたWindowsPCが動きが重すぎるのとOSアップデートを考えた際あまり使わないかな。と1年前に処分していてそれ以降PCなしの生活ができていた自分に正直MacBookはいらないような気はしていましたが、心の中では使ってみたい気持ちがありました(万が一iPhoneがリンゴループしたりした時に母艦があった方がいいですし)。

ある日我慢できずつい勢いで地元のApple専門店に行って買っちゃっていました。買ったのはMacBook Airの色がスペースグレー、ストレージ256GB、メモリ8GBの最小構成モデル。完全に衝動買いです。僕の場合あまり凝った使い方はしないですし写真もガンガン撮るというよりたまに食べ物か風景撮るくらいしかしないので十分そうです。ついでに食べたゴーゴーカレーも6年ぶりくらいでしたが美味かったです。

それからまだ1週間くらいですが今のところ毎日触っています。開けたら電源が入るのにはびっくりしましたし、キーボードの打ち心地も良いです。そして何より

画面が大きので長時間動画を観る時や、仕事関係の資料を作ったりするのには重宝します。動画編集は流石にする暇がありませんが、noteはこうしてたまには書いて私の生きた記憶を残していきたいと思います。34歳ですが終活の準備も少しずつやっていきます。