20240211 満願寺、日體寺(洛陽十二支妙見めぐり①)
また例によって京都浪漫に影響されて。
京都の御所を中心に十二支の方角に祀られた妙見宮(妙見大菩薩、妙見さんとも呼ばれていて北極星、北斗七星の神格化)を巡るというもので江戸時代に流行っていたらしい。
今年が辰年なのと自分も辰年ということもあり辰の満願寺(岡崎の妙見さん)からスタート。最寄り駅はこれまでも度々行ったことがある蹴上駅。
次に行ったのが巳の日體寺。満願寺から徒歩30分くらい。途中知恩院や八阪神社を通るので時間に余裕があれば回ってみてもいいかもしれない。というか蹴上から阪急の方面まで徒歩で抜けれることを今回初めて知った。
帰りは日體寺から京都河原町に行ったのだが途中で寄り道しているのでそれについては別の記事に分ける(妙見めぐりと関係ないので)。
御朱印帳と御朱印。