「商店街ノスタルジア」おまけ配信【第1回】栄光のアーチ(前編)
『八画文化会館vol.8 商店街ノスタルジア』7/2(木)発売を記念して、誌面の都合上掲載できなかった物件や、モノクロだった写真、小さいカットでしか掲載できなかった写真、もうちょっと書きたかったこと等々を全10回更新でnoteでお届けしようと思います!
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まずはこれ、商店街の顔といってもいいでしょう。栄光のアーチから。立地、形状、素材、トッピングから見ていきましょう。
①アーケード型
片側式アーケードにかかっているタイプのアーチです。
▲高知市愛宕町 片側式アーケードとアーチが連続して続いていく光景は見ごたえがありますよね。高知遺産のタケムラ氏にわざわざこの道を通ってもらい撮影できました。その節はありがとうございました。夜は光ります。
▲滋賀県彦根市 2005年酒井さん撮影。15年前から商店街に張り込んでいた!ジャーナリズムを感じる1枚です。2020年現在、すでにアーチは解体されていました。
▲広島県福山市 新しそうですが、かわいい。
▲アーケード型アーチコレクション 色々ありますね。リニューアルするとゆるキャラをつけてみたり、神社が近いところは鳥居のようになっていたり。
②仮面ライダー型
いいなと思う栄光のアーチは、だいたいこういう雰囲気のですね(笑)
▲埼玉県蕨市 パチンコホールを感じさせる電飾もいい。
▲変身しそうっ…ていうか、変身したらこうなった。
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