
ポイントたち、永久(とわ)に──【2023/09/03】
永久不滅ポイントが滅した(する?)らしい。永久不滅なのに。
どこだったか、確かニュース! オモコロウォッチで「永久だけならまだしも不滅があることでこのワンフレーズだけで擁護できないレベルの自己矛盾が起きてど〜しょもない」みたいな話してたのがなんかやたら忘れられずにいる。永久や永遠だけならまだしも、不滅ってたぶん、相当やっかいな言葉だ。
滅びがないものなんて、この世にほとんどないもんな。
今朝の夢
叔母の運転で出かけることになって、「車を持ってくるから待っててくれ」みたいなことを言い残して外に出てった叔母を見送り、わたしは言われた通りしばらく自宅(たぶん)の居間で待機していた。
しかし待てども待てども叔母が戻ってくることはなく、痺れを切らしたわたしはトイレに立てこもる(!?)
そしてめちゃくちゃうんこをした。
下品ですみません。でも事実なんです。とはいえ所詮自分の見た夢なので、突拍子もなくこう、うんこに見せかけた別のものだったという可能性も捨てきれはしませんが、起き抜けにうんこだったな……とぼんやり考えていたのでたぶんうんこです。
トイレの便座に座った時の、あのあったかいとも冷たいとも言えないなんとも言えないぬるさの温度感がやけに触れた感覚として残っていて、ずっと変な感じがしていた。
次に瞬きをした瞬間、いつの間にかトイレから出ており、スタート地点に座っていた。ちなみにちゃんとズボンは穿いていたので安心してください。
それでも時間は血続きのようで、やっぱり叔母が戻ってこず再びいても立ってもいられなくなったわたしはタンスから着替えを引きずり出し(?)、なにか入っていた衣服をたぶん整理したのち、別の棚に乗り上げそこの壁沿いにある窓枠に足をかけて窓から外に出た。なんで?
なんかいろいろとアクロバティックな夢だった。
わたしという人間、不滅でなくていいからせめて誰かしらの心では永久であってほしいと思わないでもない今日この頃でした。(何?)