夜中に1人で飲むと夜を支配した気分になる

最近、パートやら家事やら幼稚園の某委員の仕事やらで忙殺される日々が続いている。

しかし明日は休み。
そう、明日が休みなら夜中0時から飲んじゃってもいいじゃないか。明日（正確にはもう今日）は特になんの予定もないんだから、と、ウイスキーを飲みながらこれを書いている。

本当なら明日は、もう2ヶ月も行っていない美容室に行きたいところだが、配偶者は仕事に行くらしいのでそれは叶わない。伸びすぎた襟足と前髪が気持ち悪いな、って鏡を見るたびにげんなりする。
出かけるときに毎日ニット帽をかぶっているのは、伸びっぱなしの髪隠し。

たぶん明日の私は、朝起きて子供たちのご飯を作って、今日サボった分の洗濯物をやっつけて、レバーペーストを作る。それから、子供らが2人仲良く遊んでくれていれば、積ん読の小説を読み進めたいと企んでいる。今月はあんまり読めてないんだよなー。

ぷりぷりー

今朝、市場へ出かけて新鮮な鶏レバーを買ってきた。今日のうちに調理したかったけれど、時間が作れなかった。無念。今はチルド室で休んでもらっているが、明日これをレバーペーストにするつもり。ワインを冷やしておかないと。

今夜はご飯を食べたあと、21時に子供たちを寝かせるため一緒に布団に入ったら普通に寝てしまって、目が覚めたら0時だった。わりと本当にショック。21時から0時って、とても貴重な時間なのに。

それを取り戻すように1人で飲んでいたら、気がつけば夜中の2時過ぎ。なぜかYouTubeでゴリゴリのレゲエを聴きながら、横揺れしている。真っ暗で冷え切ったこの夜、私は非日常を楽しんでいるのだ。

ふと「これが自由だ！」という感覚が広がる。明日が休みだからこそ、この贅沢を満喫できる。

お気に入りショットグラスは
カガミクリスタルのやつ

どこに感謝したらいいのかよくわからないけど、なんかどこかのだれかに感謝したい気分。

でもさすがにそろそろ寝たほうがいいな。休みだろうが何だろうが、毎朝長男が6:30に起こしてくれるから。

子供ができてから切実に思うんだけど、自分のコピーロボットが欲しい。3つぐらい。

猫が私のチェイサーを飲んでいる。
かわいいから許す。