地獄でちゃぷちゃぷやっとります♨️
こんには
お気持ち表明吐き子です
地獄にも慣れるといつの間にかぬるま湯になり、もっと熱く苦しい地獄に向かいたくなりますよね?
やはり人生とは自分の喜怒哀楽がいかに揺さぶられたかだと思うのです
急上昇して急降下して波形がなるべく大きく上下することこそが生きてると感じる
なんとなく生きているだけ
死んでいないだけ
ではなく
死にたいも生きたいも強く感じれれば感じるほど良いと思っています
やはりその点Vtuberはいいですね
生きると死ぬを繰り返せる
「転生」とは
仏教での輪廻転生から来ているので
日本人にとって馴染みが深い言葉ですが
海外の人から見るとラノベの転生モノはよくわからないらしく
ゲームで自分のアバターを作る時もなるべく自分に似せた分身を作ろうとする傾向があるらしいです
私はなるべく自分とはかけ離れたキャラを作っちゃいますね〜
ある意味Vtuberとは
3次元の自分から2次元への自分への転生
とも考えられますよね
「転生」と考えるか、「次元の移動」
と考えるか解釈が分かれそうですが
私はどっちだろう
私はもう1人の自分と考えてますね
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以下 REALITY HPから引用
なりたい自分で、生きていく。
⾃分ではない誰かになってみたいと思ったことあるか?ぼくはある。
生まれもった体、顔、声。
それがぼくを形作っているし、まわりの友だちもその情報を頼りにぼくをぼくと認識している。
でも、自分という存在がこのただ一つの体に閉じ込められているのは すごく不自然な事なんじゃないかと思い始めた。
普段LINEやTwitterやInstagramを使うとき、みんな好きなアイコンやニックネームを使う。
それぞれに工夫をこらして自分という存在をかわいく見せたり
かっこうよく見せたり面白おかしく見せたりするし、
複数のプロフィールで複数の自分を使い分けたりもしている。
SNSのプロフィールを使い分けるように自分の体を使い分けられたっていいのではないだろうか。
人種も性別も見た目も全然違う自分になって、
アイドルになったり先生になったり魔王になったりネコになったり、
自分の体ではできなかったはずのことができて、出会わなかったはずの人々と出会う。
それってすごく素敵な事じゃないだろうか。
物質的な現実と電子的な現実があいまいに溶けはじめたこの時代、
人は肉体の制約から解放されてもっと自由になれる。
誰もが自分の思い描く「なりたい自分」になることができて、
自己表現したり人とコミュニケーションしたり新しい自分の可能性を発見したりする、
新しい社会。
テクノロジーの力を使えば、それを実現できる。
そう考えて、REALITYは生まれました。
ぼくたちは、なりたい自分で、生きていく。
代表取締役社長 荒木 英士
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DJRIOは肉体からの解放がテーマなのか…
身体に閉じ込められてることへの違和感から来てるのか…なるほど
自分という存在が閉じ込められてる感覚は吐き子はなかったなー
たぶんすぐに自分で名付けた作家名で小説を書きそれを職業としていたから
本名と作家で2人で生きてた感覚だった
今はそこに酒好き吐き子が入ってきて
本名
作家
酒好き吐き子
の3人で生きている
そしてここからがややこしくて
それぞれが抱えている仕事がとても多い
本名(結婚、恋愛、生活、プライベート担当)
作家(小説を書く、小説以外のプロジェクト複数掛け持ち)
酒好き吐き子(吐き子ニュース、3Dアバター、オリソン、それ以外にまだ考えてること発展性のあるものなど)
そしてそれぞれ共通して
人生で成し遂げたいことが1つある
といった具合なのだ
これは大変なことである
まぁ、それでその話をしていこうかなと
まず最初に自分は
視覚障害者向けのユニバーサルデザインのプロダクトデザイナーになることを目的として高校生を生きていた。
(解説:ユニバーサルデザインとは、ユニバーサル=普遍的な、全体の、という言葉が示しているように、「すべての人のためのデザイン」を意味し、年齢や障がいの有無などにかかわらず、最初からできるだけ多くの人が利用可能であるようにデザインすることをいいます。)
しかし、高校生の自分に対して向いてないと散々人から言われ
気づいたら
小説家になっていた
小説って割と視覚表現の場であって
なぜかというと
まぁーーーー全然音声読み上げが発展してない
本当に全然
例えば点字図書館なんかがあったりして、
じゃあそこで音声の本とかいっぱいあるでしょ?なんか思うけど
まぁ無い
いやあるよ、あるけど
使い勝手が悪すぎる
そして種類全然ない
まず新作はありえないくらいない
でも図書館によっては読み上げサービスなどもあるからそれを使用したりなどなど…
まぁあとは本屋…
うん、、、
まぁみんな本のジャケ買いとかはあると思う見えないからそれ…
てかもうあの排除されきった空間よ……
本来進みたかった道
しかし、実際に進んだ道は自分の本の対象者が晴眼者向けの道
(解説:晴眼者とは視覚障害者の対義語であり、「視覚に障害のない者」を指す言葉である。)
そして事実
世の中のコンテンツは視覚有利の世界であることも知った
しかし、視覚有利なコンテンツだからこそ、自分にできることはあるのではないかと思い
まずは小説家として実績を積み上げてきた
しかし実績を積み上げただけでは何も変わらなかった
自分は小説家において
最終的にやりたいことを公開していない
公開すると障害者ポルノと思われることや、
(解説:障害者を非障害者の利益のために消費の対象にしているという状況を「ポルノ」と称している。)
利用していると思われることを避けたかったので
それは言わずただ小説のみで実績を積んだ。
実績を積み、ある程度信用を勝ち取ったあとに行動する必要があった
VRゴーグルなどが出てきたことで
更に視覚障害者と晴眼者の差は広がっていくことになると思う。
その架け橋になる人が居なくてはならない。
色とは何か
写真とは何か
影とは何か
平面とは何か
アニメとは何か
キャラクターとは何か
Vtuberとは何か
VRとは何か
VRの世界ってどんな世界なのか
それを視覚障害者に説明できる人
視覚の差のみで出来たコンテンツや知識の差を埋める人
その人がいないとどうなるだろうか。
しかし、VRゴーグルは
いつかは例えば風を感じられるだとか、温度が感じられるだとか振動だとか
眼球の動きに反応するだとか
きっと今後そのような仕組みができるはずで
そうなった場合きっと視覚だけで楽しめるツールを超えた新感覚が生まれると私は確信している。
視覚(見る)
聴覚(聴く)
味覚(味わう)
嗅覚(嗅ぐ)
触覚(皮膚で感じる)……全感覚
そして新しい感覚さえも作り出して
存在を示しあなたに知ってもらいたい
私のずっとやりたいことは
新しい感覚を作りそれを自分の小説に取り入れること
その為に
視覚表現の最先端であるVtuberやVR業界をリサーチする為に
酒好き吐き子として今は活動している
現実では小説家として、
2次元では酒好き吐き子として
2つの矢印で同じ目的の為、違うアプローチ方法で動いている。
最近では
盲学校の講師として通い
盲学校で教える教授に話を聞いたり
当事者の学生の意見を聞いたり日常的にLINEしたりもしている
あなたの目が見えなくなった時
あなたはそれでも小説を書きたいと思うだろうか?
と問いかけられた時
私は正直分からなかった
視覚障害者は90%が中途失明者で、
最初から全盲の子は本当に少数しかいない
いつでも誰でもそうなる可能性がある
DJRIOは肉体からの解放がテーマだとすると
私は視覚からの解放をテーマに活動しているといえよう……。
酒好き吐き子より
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