#恋愛疑似体験
続・少女漫画のヒロインになれる気がした。
私は、バイト先の先輩のことが気になってる。好きだと言えるかはまだ定かではない。そんな状態でと思われるかもしれないが、先輩の家に行った。泊まってはない。泊まるほどの距離ではない。家同士の距離は40メートルほど、建物同士は見えるほどの距離にある。
一人暮らしの男の先輩の家に1人でついて行った理由は、多分先輩ともうちょっと一緒に居たかったから。もちろん信頼しているからというのは大前提。バイト先及び
少女漫画のヒロインになれる気がした。
まぁまぁ、お察しの通り勘違いだったってオチなんですけどね。
空きコマに友達とスイーツ食べて、バイト先の先輩に恋焦がれて、「あぁ、これが世にいう女子大生って奴か」と感動する今日この頃。
見た目からして、バリキャリ女子って感じではない。ゆるふわ系に見えるように頑張ってはいるけどさ。やりきれてはない。
トラウマのせいで人を好きになれない、いいなとかアリだなとかは思うけど、人の好意を受け入れ