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独学で挫折せず未経験からエンジニア転職するためのプログラミング学習方法

はじめに

こんにちは。

「Twitterでみかけたのでのぞきにきました」という方も「Google検索していたら見つけたのでここにきました」という方も、このnoteにたどりついてくださってありがとうございます!

この講座は

・ProgateでHTML&CSSを学んだが、次は何をやるべきかわからない
・ドットインストールで基礎を勉強したあと、どのような流れで学習をすすめればいいのかわからない
・サイト模写を初めてやってみようと思うけど、どうしていいかわからない
・自力でWebアプリ開発に挑戦中だけど難しくて挫折しそう
・模写サイト制作に挑んだが、難しくて先に進めない状態が続き挫折しそう

……といった、実務未経験からエンジニアに転職したくて独学でプログラミングをはじめたものの学習中につまずいて挫折しそうになっている人のための講座です。

この講座を受けると、学習のステージごとにどう行動すればいいのかがわかるようになります。

なぜ、私がそれを語ることができるのか?

私がそれを語ることができる理由は、私自身がWebエンジニアへの転職を目指してプログラミングを独学してきたからです。

私は未経験からインフラエンジニアとなったのち、当時在籍していたSES企業脱出のためにWebエンジニア転向を目指してプログラミングを学びはじめました。

最初は仕事の合間に書籍やオンライン教材などで独学していましたが、教材のサンプルコードを自分なりにアレンジして動かすことはできても模写サイト制作やゼロからのアプリ開発ができずに挫折。

それならばとプログラミングスクールに入学し、平日夜や土日に授業を受けて課題をこなして無事卒業。Ruby on RailsでしょぼいブログのようなCRUDアプリやSNSのクローンアプリを作ってそれをAWSにデプロイ&GitHubでコードを公開まではできましたが、オリジナルWebアプリを設計して1から作れるレベルには至らず、転職活動をしてもWebエンジニアとしては採用されませんでした。

しかし、そのような経験があるからこそプログラミング初心者がどこでつまづき挫折しやすいかが人一倍わかるようになり、また、挫折しないための方法を初心者目線で伝えられるようになりました。

また、私自身はWebエンジニアではないのですが、転職活動を通じて実務未経験でもWebエンジニアとして採用したい人材について複数企業の採用担当者から聞いたことがありますし、Webエンジニアに転職できたプログラミングスクールの同期や所属企業の後輩たちの転職相談にのったり、Twitterでプログラミング学習について相談にのったりしているうちに独学でどのレベルまでいければ実務未経験でも内定獲得ができるのかがわかりました。

そのような私だからこそお伝えできることがあると思っています。

この講義がおすすめな人

・プログラミングを学んで未経験からWebエンジニアに転職したい人

・内定獲得するのに必要な知識やスキルを独学で身につけたい

・プログラミングスクールに通うお金や時間が確保しづらい

この講義が必要ではない人

・プログラミングを学ぶ目的が「案件獲得」「副業」「駆け出しの仲間づくり」という人

・プログラミングスクールへの入学やインフルエンサーのオンラインサロンに加入することを考えている人

「いろいろな人がプログラミング学習について語っているけどどれもしっくりこない」「誰を信じたらいいかわからない」と感じたり、独学が思い通りに進まなくて「自分の学習方法があっているのか不安」「このまま頑張り続けても意味があるのかな」と悩むような方のお役に立てると思います。

【プログラム】

第1章
プログラミングスクールのメリット・デメリット

第2章
独学におすすめのプログラミング
入門者向け無料教材

第3章
Progateを学び終えて次の段階に行くタイミングとは

第4章
Progateやドットインストールの次にやるべきこと

第5章
模写サイト制作やオリジナルWebアプリ開発で挫折したときの対処法

第6章
内定獲得できるオリジナルWebアプリのクオリティとは

特典
オリジナルWebアプリのアイデアに悩んだときに見るべきサイト
・独学で挫折しそうなときのメンター(相談相手)の探し方

講師:タケシ

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東京で働く自社サービス開発企業のインフラエンジニア。
大学卒業後、IT企業で法人営業に従事。その後リーマンショックにより失業し生活苦に。一念発起し未経験の壁を乗り越えてエンジニアに転職する。
そのときにプログラミングを独学で学ぶも挫折しかけた経験、スクールに通い100万円以上浪費した経験、100社以上応募して9割不採用になった経験をもとに「未経験からエンジニアになるための転職戦略」をnoteやTwitterで発信しながらフォロワーの転職相談にのり、未経験からエンジニアに転職成功したnote読者を輩出している。

・リプライで転職相談を行っているツイッター

それでは独学で挫折することなくプログラミングの知識・スキルを身につけ、未経験からエンジニア転職するために必要なことを順を追って解説しましょう。

第1章 プログラミングスクールのメリット・デメリット

プログラミングスクールのメリット
・専用の教材や初学者を即戦力人材に育てるカリキュラムやノウハウがある
・メンターに質問ができる
・プログラミングを学びあう仲間ができる
・卒業生向けの求人紹介などのサポートが受けられる
・チーム開発が経験できる
・スクールの教室で自習ができる
・学習の成果を発表する機会(卒業発表など)がある
・課題の締め切りがあることで勉強の強制力が働く

プログラミングスクールのデメリット
・市販の教材を使っているスクールや、オリジナル教材だが内容が随時アップデートされていなかったり誤植が多かったりすることがある
・カリキュラムが古かったりしょぼかったりすることがある
・初学者の立場に立って教えられない講師やメンターがいる
・メンターが実務経験のない元受講生のため質問に対してまともな回答ができないことがある
・受講期間がプログラミングを習得するには短すぎることがある
・メンターに質問できる掲示板に投稿しても返信が遅いもしくは無視される
・課題として作成するクローンアプリは転職活動で評価されない

実際に複数のプログラミングスクールに通って100万円以上を費やした実体験から私が感じたメリットとデメリットがこちら。

プログラミングスクールは玉石混交なうえにインターネットにあふれる情報はアフィリエイターによる検索汚染やプログラミングスクール運営会社によるSEOハックが横行しているので、プログラミングスクール選びは非常に難易度が高いです。

プログラミングスクール選びに失敗すると貴重なお金(大体20万円~100万円ほど)や時間をドブに捨てることになるので注意しましょう。

いまではProgateやドットインストール、Schoo(スクー)、Paizaラーニング、Ruby on Rails チュートリアル、Techpitといった優れたオンライン教材があり、低レベルなプログラミングスクールに通うよりもこれらで独学した方がはるかにコスパがいいです。

また、プログラミングをしばらく学んだけど「楽しくない」「自分には向いてない」と感じる場合もあります。私が通っていたプログラミングスクールでも受講期間中にフェードアウトした同期が何名かいました。

プログラミングスクールにお金を支払った後でそれに気づいたとしたら悲惨ですよね。

プログラミングスクールに通わず独学でエンジニアを目指すことも可能ですので、まずは独学からプログラミングをはじめてみましょう。

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