【祝100冊目】【毎日読書感想文】リアルサイズ古生物図鑑 古生代編(2020/10/29_Vol100)
2020年7月20日からスタートした毎日読書、本日で100冊目となりました!
2日ほど休んだ日がありますがそれ以外は連続!
マンガも含めてですが、読みたい本を毎日読む。楽しいですね~
さて、ということで記念すべき今日はもちろん古生物本です!
「リアルサイズ古生物図鑑 古生代編/土屋 健 (著), 群馬県立自然史博物館 (監修)」
こちらの本はもし、絶滅した古生代の生き物を、現代に持ってきたらどんな感じになるのか?
という事を思いっきり自由に想像して遊びまくっている本です。
あーあ、アノマロカリス各種は魚屋で普通に売られてますし!w
カナダ産はちゃんと大きいというこだわりっぷり(種類が違います )
ウミサソリはなぜかサーフボードにくくりつけられちゃってますw
そして古生代最大級(11m)の生物チョッカクガイのカメロケラスはロンドンバスの上に固定されてます!なぜだw
もちろんそれぞれ写真は遊んでいますが「図鑑」ですから、わかっている生態、本来はこういう生き物である、という解説は下記のようにもちろんバッチリです。
また今回かなり多い百種類を超える生き物が紹介されています。
上の説明で紹介されているのはボスリオキダリス。ウニの仲間。
下の写真でケーキの上に乗っています。
この生き物は今回初めて知りました。
まだまだ知らないことが多い世界ですね。ワクワクします。
不思議な組み合わせで古生代の生き物を楽しむ。
素晴らしい企画の一冊です!