【4月20日 大井競馬 東京スプリント】助手の馬場分析
皆様こんにちは、博士の助手です!
今週から南関、JRAの馬場傾向や分析の記事を書いていきます!
レースの予想をする上で「枠」「脚質」「適正」なども重要ですが、「馬場傾向」は芝ダート共に重要なファクターです。
お読みになり参考にしてください!
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開催期間や馬場状況によって傾向は変わりますが、まずは基本的なことから掴みましょう。
大井1200mダート特徴
コース形態
右回りコースの外回り。スタート後の最初のコーナーまでの距離が長く、最後の直線距離は非常に長く、その距離386m。JRAの中山、阪神よりも直線距離が長い。
枠順別傾向
こちらは直近1年の枠順別データですが、若干ながら1枠3枠の勝率と連対率が高いです。全体を見るとそれほど大きな差は感じられません。
前述したように、開催日程や馬場状況によりその傾向などは変化します。今回は東京スプリントが開催される第2回大井開催(4月18日〜)の傾向を読んでいきましょう。
【大井1200mダート 4月18日、19日の分析】
4月18日大井1200mダート傾向
馬場:稍重
4月19日大井1200mダート傾向
馬場:重
【大井1200mダート今週の傾向】
このように可視化すると非常にわかりやすいのですが、ほとんどの方はこのような作業は時間の無駄、映像見れば分かるなどと軽視しますが、傾向を掴む上で非常に重要です。
今週の大井開催は馬場を踏まえても【圧倒的に内の先行馬が有利】。本日の開催も馬場状態は悪いので、傾向に大きな変わりはないでしょう。
また、傾向的には内枠の先行馬。もしくはゲートが上手く内を通れる馬を狙うのが良さそうですね。
ぜひ東京スプリントJpn3の予想にお役立てください!
それではまた週末にお会いしましょう!
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