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ホンマでっかTVにて

5月12日に放送された、ホンマでっかTVで、自立神経について触れられました。

梶本 修身先生によると、加齢とともに、交換神経と、副交感神経のスイッチが上手く機能しなくなるという話です。

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引用 https://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/feature/190731/

40代ではなんと、20代の半分まで機能が落ちるとされています。

こんな経験はありませんか?

眠いはずなのに寝れない。

夜中目が覚める。

人の名前が出てこない。

機敏性がなくなるなど、当てはまりませんか?

これらは自立神経機能によるものとされています。

他にも自律神経のバランスが崩れると様々なデメリットが存在します。

そして、自律神経機能はV字回復することはありません。

しかしながら、下降を緩やかにすることは可能です。

副交感神経を活性化することが、重要となります。

活性化させる為に、様々なアプローチがありますが、その中の一つに、

歯茎をマッサージするということがあげられます。

市販の歯ブラシと違い、歯茎のマッサージができるMTB歯ブラシ

副交感神経が活性化している合図としてサラサラ唾液が分泌します。

様々なメリットがある、サラサラ唾液については別記事で紹介しています。

今、様々なことでストレスが溜まる世の中で、自律神経機能がより悪化していますが、最も簡単な習慣で、下降ラインを緩やかにしましょう!

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