ある書店にて。
写真とは関係のない本を探しに、本屋さんへ行った時の話です。
ふと何気なしに本を探していると、「自立神経を整える」というコーナーが設置されていました。
その時、思わず撮影したのがタイトル画面の写真です。
自律神経と睡眠は切っても切れない関係で、年齢とともに機能は下降してきますと別の記事でお伝えしました。
ここ最近になってかなり注目されてきています。
今、このコロナ禍になり、お酒の提供自粛、旅行自粛と行った、趣味を制限されてしまっていま。さらに在宅ワークも合わさり、外出が極端に減りました。
その状況下では、自律神経機能が上手く、機能しない状況下になってしまいます。
自律神経を整えるには、副交感神経を活性化させることが重要です。
もちろん、交換神経とのバランスが大事なのですが、先ほどお伝えした、状況下では交換神経が活性化することが多くなっています。
在宅ワークなどで、外に出なくなって、寝れなくなった、と感じるようになっていませんか?
そうなっている方は理由がなくても少し、外を散歩するなどすると変化を感じれるかもしれません。
本屋のコーナーから読み取れるように、寝れない人が増えているのだなと感じました。
少し散歩するもよし、運動するもよし、家の中でできる趣味を探すもよし、何かリラックスする方法を探し、副交感神経を活性化させましょう!
すると、自然に寝ることはできるようになります。
決して、よくない!とはいいませんが、寝る前のゲームや、スマホを触る行為は交感神経が活性化するので睡眠の質は下がってしまいます。
と、ここで話を終わると、歯と全く関係ないので、あと少しだけお付き合いください。
普段記事を読んでいただいている方はもうご存知かと思いますが、フッ素が入った歯磨き粉も交感神経を活性化する作用があります。
これも寝る前にすると、寝にくくなります。
歯磨き粉を使用せずとも、しっかり磨け、市販の歯ブラシと違い、副交感神経が活性化する歯ブラシがこのMTB歯ブラシです。
この歯ブラシで磨くと歯茎へのマッサージ効果が期待でき、サラサラな唾液が出てきます。そのサラサラな唾液が出ていることが副交感神経が活性化しているということです。
歯磨き粉を使うと、唾液の分泌を抑えてしまいます。
様々な自立神経を調整する方法の中の一つ、毎日の歯磨きでそれができるのはとても楽で簡単な方法かと思います。
歯茎と歯が気持ちよくなるので、歯磨きしていて心地よく感じますよ!