「死にたい先の希望」 詩
こんにちは、あんです。
死にたくなるとき、ありませんか?
でも、生きたくても生きられないひとがいる、
命を大切にしろ、そんな言葉は、聞き飽きた。
理論はわかるよ、気持ちはわからない。
僕は、死にたくてたまらない。
でも、死ぬことは、怖い。
どっちなんだろうね。
きっと答えは、僕自身が、知っている。
では、詩を贈ります。
「死にたい先の希望」
死にたくてたまらなかった今日は、
誰かが生きられなかった明日だ。
生きたくないのに生きている。
死ぬのが怖くて、死ねないでいる。
生きることは、辛いことかもしれない。
でも、その試練という壁は、
乗り越えられる者の前にしか現れない。
だから、その壁が訪れたときは、
自分に課された、チャンスである。
生きることは、生かされている限り、
自分に必要だから、命が燃えている。
全うすること。
早くても、遅くても、
その寿命が、自然と来るまで、
精一杯、出来る限りを。
僕の知っている答えは、
本当は、苦しまずに、上手く、生きたい。
何もなくて、死にたいなんて、思わない。
辛くて、辛くて、頑張った結果が、これだもの。
でも、
な〜んにも出来なくても、いいんだよ。
生まれてきたこと、大切なひと。
命宿ったこと、大事な証。
神様からの祝福で、みんなこの世に落とされた。
自分を責めないで、そして、誰ひとり悪くない。
あなたが生きている感触を、楽しめるようになり、自然と寿命が来たときに、生まれてきて良かった、と思える生き方をしてみよう。
投げやりにならないで。
今、死んだつもりで、新しく生まれ変わって。
何もかもが、自由から始まる。
周りを気にして動けないのは、自分の人生も上手くいかない。
ほどほどに、だよ。
あなたは、自分の人生を幸せにする権利がある。
ひとに迷惑をかけずに、法を犯さないなら、いい。
そうしたら、世界って、意外と自由。
あなたの未来、今から、幸せに向いますように^_^
最後まで、ありがとう。
あなたも、良き人生を。
では、また。
あん