花粉+鉛
福井大と名古屋大が、花粉症は大気汚染物質である鉛の影響で悪化することを明らかにした。花粉が飛び始める時期に、花粉症が発症している人は発症していない人と比べ、鼻腔内の洗浄液の鉛の濃度が1.5倍になっていた。
鉛と聞いて、やはりと思った人は、ケムトレイルを想像していることだろう。ケムトレイルは陰謀とされているが、あり得ないほどの人災を経験中の国民のひとりとして、余裕であり得ると考える。
今年は飛行機雲が凄かった。夕暮れ空にあまり見慣れない3本の飛行機雲の写真を撮らなかったことを後悔している。
リンク先の記事で、花粉に付着する鉛が問題であると簡単に解釈すれば、これは花粉を媒介にした鉛症といった方が正しいと思う。重金属が喘息の要因にもなるので放っておけない。花粉症と呼ぶには生ぬるい。鉛花粉症と呼ばせていただく。
福井大、名大、よくやって下さった。しかし、この研究の内容、そんなに複雑には見えないので、いつでも可能だったでしょう。しかも金のなる木だ。それなのに今更感がある。まるで、許可を得てから実験したようなタイミングだ。しかも、誰かの様子を伺うように深く追求してはいない。ここまで調べたら、花粉症の鉛を無効化する解決策を見出して、好きなだけ貢献出来そうなものを。
素人の考える鉛花粉症の撲滅案
素人ののように考え玄人のように行動せよ。
そういう言葉を残してくれた天才がいるので、半分だけそれに倣おう。せめて素人の発想をプレゼント。
発症する前に、鉛を取り除くこと。しかし、炎症を加速するような刺激も与えてはいけない。じゃあ垂れ流しだ。鼻も噛まない方がいい。炎症が酷くなる前にさらりと垂れ流しだ。また、鉛を浮かして排出可能な鼻水を出す健康法、神経をコントロールする体操やツボ押し、頭の角度を変えるものもありかもしれない。唾液を押し上げて炎症部分を少しでも洗浄する日常ケアもできないだろうか。
あとは、磁石の入ったマスクで鉛をキャッチ。目からも入っちゃうなら、磁石メガネで鉛をキャッチ。
あと、イオンとかで取り除けないのかな。洗浄液も重金属を取り除くような成分を配合したりして。鼻毛を増やす鼻毛よう育毛剤とか、そしたら耳毛が生えてくる副作用があったりするかも。
これらのうちどれが鉛花粉の撲滅に繋がるかはしれないが、どれか一とつぐらいは当たるだろう。
あとは玄人のように製品開発していただけるアンブレラ社にでもお願いしようかなと思うのだが。ん?なんでダメなの、かゆうま?お前さん何言ってんだよ。