オリンピックの柔道で酷い判定について思うところ
オリンピックの柔道競技で、スペインの選手が審判の「待て」を無視して、日本人を締め落とし、さらに一本という判定が下されたという。(私は今回、かなり偏見でものを言うので実際のニュース映像は貼らない)
それからすぐにスペインの選手は握手を求めたり、礼をしたり、一体どんな精神をしているのか?自分がしたことの意味がまったく分かっていない。ケンカ勝負がしたいなら、もうスポーツでなくてもよいだろうに。
これで水に流そう、良いお話にしようみたいな軽率な態度が礼節とは真逆だと私は考える。
しかし、この握手になぜ応じなかった!?と日本選手に対して炎上騒ぎを起こしている連中がいるらしいが、この種の分かり合えなさ、人類のレベルはこんなもんです。皆さん、今日もテキトーで行きましょう。議論など無駄無駄無駄。
今後、都合よく耳が聞こえない狡猾な選手と貶め系審判の組み合わせで試合する場合、賢明な選手は棄権したほうが身のためだ。(内心はどうであれ)はい勝ちー!なんか真面目な顔して礼をしとけー、SNSを味方につけろー!ってされるから心壊される。逃げろ。
これに対抗しようとしたり、心が壊れたりしたら、勝つためなら何でもする、例えば部位ダメージを与える駆け引きが増えるので、もう競技にもならないだろう。
待てを聞かずに締め落としてくる相手なら、うっすらと道着にロウを塗って滑りやすくしていこうかとかも対策になるね。反則野郎には反則してもいい、そうなると、もうルール無用でキリが無いんだよ。でも正々堂々としたら負けるんだからって言いながら。
幸いにも日本人の柔道選手団は強すぎるから、全体的に圧倒できる。何名かが綺麗に一本を取る。そうやって、柔道を体現することで競技が守られているのだなと感じられることを誇りに思う。
VSトランスジェンダー
勝ちにこだわれば、もっとも卑怯なのはトランスジェンダーだ。男性が女性に混ざるパターンがあっても、逆はなかなかないね。つまりは、そおいうこと。様々な競技人生を壊される選手が何名も出ている。狂った世の中だ。
色々調べていたときに、総合格闘技でトランスジェンダーが女性を絞め落としているショート動画があって、サツイが沸いたことがある。その勝利に酔いしれている様を見て、これが反則勝ちによる醜さの極みだと思った。
結論、トランスジェンダー相手に女性が勝つには、いかに急所を狙うかということになってくる。私がもし女性であり、一生かけたスポーツにて、男子で16位ぐらいのランカーがトランスジェンダーを公言して女子の部で優勝を狙おうと立ちはだかるのであれば、男性機能をいかに奪うかを考えて反則をするかもしれない。反則負けをしても世論は女性に味方すると思う。
逆の立場で考えると、異常さが分かる
もしも、日本人の柔道選手が審判に待てと言われても、相手選手を締め上げ続けて、締め落としてとしたら、
さらには、その後、審判が一本という判定を出して、その勝利を喜んでいたとしたら、
おぞましい精神の劣化だ。勝ちではない。完全なる劣化だ。
日本人を贔屓しているわけではない。本来なら私は心が広い人間だ。
よって、これはアリ↓
各々の呼吸があり、武道ではなく武術であるが故に。