リエントリーパーミット取得について(変更事項あり)
前回のタイ病院受診の記事でチラっと書いた、気になる胸のしこり。
良性なものだと思っていたのだがそうでは無く・・・急遽日本に一時帰国をしている。
半年ぶりのタイ出国にあたり、リエントリーパーミットを取得したのだが、前回夫が取得した際の必要書類と若干違いがあったので、情報をアップデートしておこうと思う。
今回私が取得したのは、リエントリーパーミットのシングルエントリー。
これを取得する事で、タイ出入国が1回可能となる。(リエントリーパーミットを取得しないままタイを出国してしまうと、長期滞在ビザが無効になってしまう。)
前回夫のリエントリーパーミットのマルチプルエントリーを取得した際と同様、以下の書類を用意した。
パスポート原本
パスポートの顔写真ページとビザページのコピー(コピーした物には全てパスポートと同じ署名をする)
証明写真(4cmX6cm)一枚
T.M.8(申請用紙、必要事項を記入し写真を貼付)
申請費用:シングルエントリー1000THB
2度目の手続きなので書類も完璧に整えて、いざイミグレーション受付に提出!すると、T.M.30も提出するように言われてしまった。
この日はタイ出国予定日の前日で、イミグレーションのリエントリーパーミット申請受付が11:30までのところ、時は既に10:45。
受付の人には11:00までに持って来ないと駄目と強く言われたが、なんとか夫が猛暑の中頑張って家に取りに走り、11:15頃に再提出。
sorry,sorry謝り倒して、何とか受付けて貰った。
・・・と言う訳で、リエントリーパーミット申請には上述の書類の他、T.M.30の提出も必要になったようだ。
手続き方法や必要書類は頻繁に変更になる可能性があるし、イミグレーションの場所や担当者によってもバラつきがありそうなので、T.M.30についてはもうパスポートに挟んで各種手続きの際は毎回持参していたほうが良いのかもしれない。
ただの小さな伝票一枚なので、パスポートに挟んでおくと失くしてしまいそうなのが怖いところではあるのだが。
今回は日本で病院受診をするために、取るものもとりあえず日本に帰国してしまったが、これから入院、手術、通院治療と続くようなので、タイに戻れるのは早くて来春になってしまうかもしれない。
なのでブログも暫くはタイ関連記事から遠ざかる内容になる予感です。
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