ドラフト会議
こんばんは。
野球大好き俳優 袴塚シンノスケと申します。今回初めてnoteで役者エピソード以外の記事を書かせていただいております。
先日、野球ファンが期待と狂気にまみれるイベント『ドラフト会議』が行われました。
巨人ファンである私は毎年期待に胸を膨らませ、来年の構想に新人選手を入れる。そしてくじ引きを外す原さんをみて肩を落とす。これが恒例行事です。
結論を言えば今年もそうでした笑
ですが、ドラフトというものは面白いもので抽選で当たった選手、上位の選手が必ずしも活躍するとは限りません。外れ一位の坂本勇人選手、育成の山口鉄也選手と、クジを外そうが、育成選手であろうが球界を代表する選手が生まれるそれが面白いのです。
そして今回の巨人のドラフト一位は亜細亜大学の平内龍太選手となりました。亜細亜大学は赤星さん。井端さん、山﨑康晃選手と有名選手を数多く輩出しており、且つ大学野球で最も厳しいと言っても過言ではない大学です。OBの赤星さんは亜細亜での4年間は何億積まれても戻りたくない。思い出したくもないという程です。巨人の吉川尚輝選手は高校生時代に亜細亜の練習に参加して、すぐ入学を取り消したとまで言われています。そんな亜細亜での4年を乗り越えたという時点で強靭なメンタルには期待大です。
データは最速156kmのストレートを武器にスライダー、カーブ、スプリット、ツーシームを操る。
リーグ通算21試合49回 4勝4敗 防御率2.20(週刊ベースボール参照)
このようになっております。
球種が多いので先発もでき救援もやっていたマルチな選手との事です。出どころが見えづらいフォームなので球速以上に速さを感じそうです。
巨人ファンとしては先発だと一番嬉しいですが、亜細亜で鍛えたメンタルでDeNA山﨑選手のように一年目からクローザーの可能性も秘めていそうです。その場合はデラロサを先発に回すのも面白いかもしれないですね!
来年菅野選手がメジャーに行くかもしれないと噂されている中、平内選手が一年目から活躍する姿が見られればとても心強いです。応援してます❗️
袴塚シンノスケ