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2024 超個人的な 音楽Best5

自分のApple Musicに、その年のお気に入りを集めたプレイリストを作るのが好きで、その作業を18年ぐらい続けている。
始めたころは”2006 Summder”とか”2006 Winter”とかタイトルを付け、季節ごとにプレイリストをUpdateしてたのに、その頻度が年に2回になり、2017年からは年に1度しかリストを作らなくなった。
それでも、毎年100曲近くをリストに加えていたのに、2024年ついにその数が32曲にまで減ってしまった…
これは由々しき事態だ。
音楽を聴いていないわけではないので、たぶん過去から好きだった曲を繰り返し聴く頻度が高くなっているということ。
2025年は、もっと新しい音楽に触れることにしよう!

さて、そんなわけでN=32ではあるものの、今年のBest5を選んでみた。
まずは、5位から!… と言いたいところだけど、はっきり言うと今年はある1曲に完全に心を奪われた。

というわけで、第1位から!



岡村和義 「サメと人魚」

1位 岡村和義「サメと人魚」
ある日、何の気なしにSONGSにチャンネルを合わせたら、岡村和義とかいうまがいもの感溢れる名前のアーティストが出ていた。
歌声とギターサウンドを聴く限り、そしてその風貌を見る限り間違いなく「斉藤和義」なのに、なんで岡村和義??
しかも、斉藤和義の左にはスーツを着たイケメン風男性が直立している。
ギターソロの間、そのスーツの人は音に合わせて乗るでもなく、本当にただ直立していた。
良く見ると「岡村靖幸」ではないか!?
名前こそ知っているものの、なかなかご縁のなかった方。

ちょうどまさに「サメと人魚」を歌っていたのだ。
一発で気に入ってしまった。
気に入ったというか、もう耳から離れなくなった。

誰も知らないこの夜を 二人だけの海に沈めて

 岡村和義 「サメと人魚」 作詞:斉藤和義

早速Apple Musicで購入し、以来1日に何度となくヘビロテしている。

Beatles大好きな斉藤さんと、和製Princeの代表格岡村さん… 
見た目も音楽性も対極にありそうな二人が、なぜユニットを組んだのか、本当の理由はわからない。
わからないけど、この歳になると妙に納得してしまうし、何より嬉しいし勇気づけられる。

そんな経緯は別としても、この曲は今年のみならず、長く聴き継がれるべき名曲だと、僕は確信している。

2位以下はさらっと…


Vaundy 「Gift」

第2位 Vaundy 「Gift」
ホムンクルスのカップリング曲。
この人の音楽の才能ってとめどないよな、とあらためて感じる。
ちなみに、この曲を聴くとなぜか David Bowieの ”Rcok & Roll Suicide”を思い出す。


Little Glee Monster 「紅」

第3位 Little Glee Monster 「紅」
映画「カラオケ行こ」の主題歌。
これまた他愛ない映画なんだけど、綾野剛の「紅だぁぁぁぁぁぁぁーっ」見たさに、何度もリピートしてしまった。


ROSE & BRUNO MARS "APT."

第4位 ROSE & BRUNO MARS "APT."
説明不要。とにかく中毒性のある曲。


LADY GAGA & BRUNO MARS "Die With A Smile"

第5位 LADY GAGA & BRUNO MARS  ”Die With A Smile”
「これいい曲だなー」と思うと、なぜかBruno Mars。
このコンビは、現時点で世界最強かと。

いつも音楽に救われてます。
ありがとう。

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