富山グラウジーズとの出会い
2回目の投稿にして残念な記事を書くこととなった
4月17日(水)渋谷戦。5000人を超える観客の前で、
久しぶりに惜しいゲームとなったが、
B1リーグ下位2位以内が確定してしまった。
(まだ少なからず別ルートでの残留の可能性は残っているようだが、
来季はほぼB2リーグとなってしまった。)
ここ数試合はいつも通りの負け方で手も足もでず、連敗もずっと続いている。応援している誰もが思う「どうしてこうなった?」
グラウジーズとの出会いときっかけ
ずっとカターレ富山を追っていたが、J3でずっと低迷し、少し退屈になったころにグラウジーズを知ることとなる。サッカーと違ってバカバカ点が入るのも面白かった。(Twitterもバスケのほうが盛り上がってる感があるし。)
入れ替え戦でB1残留を決めた17-18から本格的にグラウジーズを追うようになった。カターレで降格の怖さを知っていたから、入れ替え戦が気が気でなかったが、見事残留を決めたシーズンだ。
そして、18-19シーズン、ズブズブとハマっていくきっかけになる選手と出会う。#34ジョシュア・スミス選手だ。
当時140キロの巨漢。バスケといえば『スラムダンク』を読んだことがあるぐらいのど素人からバスケを少しずつ勉強していき、Cプレーヤーであること等も知る。
味方がボールがうばった後、ノッシノッシとコートを歩くスミスに魅せられていく。そして、とにかくゴール下からシュートをヒョイヒョイ決める。相手の選手がどれだけ当たってもビクともしない。
また、いつのころだったか、試合直後にプロポーズなんか見せられたら、人柄にも魅せられ、ユニフォームも買いたくなる。
そんなこんなで、このあたりから毎年グラウジーズを追うことになる。
(基本的にはバスケットLIVEでの観戦となるが、年3~4回市総に足を運ぶ。)
スミスが去って、、、
23-24シーズン今日現在4勝しかしていない。
(その内の貴重な1勝は市総で見ることができた。)
今季の推しはスミス(の代わりに加入したであろう)からブバ選手に変わった。そして、クロアチア人のブバ選手はシーズン途中にイタリアリーグに移籍してしまった。
チョル選手とは?
ガドソン選手とは?
選手が悪いわけではないが、選手がコロコロと入れ替わるとなかなか思い入れも深まらず。そして勝てない。
Bリーグ初年度、最後の1枠で滑り込み、CSにも出場し、ここまでずっと守ってきたB1リーグでの戦いを終えようとしている。
(2年後のリーグ編成のことは置いておいて)
B2になろうが今後も同じようにグラウジーズを追っていくが、2部リーグだからとはいえ甘くないのは、J3で苦戦しているカターレでよくわかっている。
富山の名を背負って戦う選手にFIREは送り続けたいのだが。
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