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🧩安楽死を希望します。
みたいなことを言うと……いや、そもそも言う相手もいないから調べてみたりすると
「あなたはひとりじゃない」
というような返事が待ち構えているけれど、それは無責任で傲慢な言葉だと思う。
私はひとりじゃないんですね?ではまず貴方は、私がひとりにならない誰かを与えてくれますか?あ、いぇ、電話番のおじさんやおばさんに興味はありません。私が欲しいのは…
『生きろ!』とかいう人に総じて言いたいのは、ならば私が生きるために必要なものを用意するべきではないでしょうか。
とか言うと『じゃあ死ねよ!』という人も現れるでしょうが、そりゃ、簡単で苦しむことなく確実に死ねる方法があるなら死にますよって話。
首吊とか飛び込みとか練炭とか、失敗したら絶対に苦しむじゃないですか。工業用の液化ガスは購入が難しいし。
だから、安楽死を認めてくれるような世界が早く来て欲しいと願っているのです。
お金だって人生の終わりが分かってればパーッと使いますよ。先が見えないから溜め込むんです。これ経済対策にもなりませんか。
現実的なところで言うと"Sarco"という安楽死マシーンはありますが、日本で使えるようになる日は果たして来るのだろうか。
もっとも理想的と思えるのは、VR空間に意識ごと没入して、身体が朽ちるまで、VR空間の中で夢の世界を生きながら死ぬこと。
例えば、
NARUTOの月の眼計画
SAOのアインクラッド編
原神のナヒーダ伝説任務
みたいな理想の幻の中で生きながら死んでいくのって、僕は最高だと思いますけどね。
私が欲しいのは……金髪碧眼の童顔、貧乳がコンプレックスなくせにやたら自信満々で好奇心旺盛、裏の顔もあって時々嫌になるほど我儘で甘え坊で、構ってちゃんな所もあるけれど、重く深く愛してくれる、世話焼きなオタクに優しいギャルかな
え?そんな娘いないって?
いや探してみますよ!だってそれは "僕が生きる唯一の理由" なんだと今決めたから。