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脳内妄想 


某日のできごと
とあるイベントに参加するため、早めに行って会場のチェックをしに行って来ました。

ビルの4階までエレベーターで行って、会場のお店を確認し、エレベーターに乗ろうとしたら、同じフロアで騒がしいお店がありました。

男女のキャーキャーする声が聞こえて

「ここは、なんの店だろう?」と看板を見たら 王子様カフェって、、

メイドカフェのメンズ版か(。´・ω・)?

まあ、どーせ、そこそこの男がやってるお酒なしのホストクラブもどきだろ?(失笑)って思っていました。←

いろんなお店があるんだな~。

そういえばこの辺一体はホストクラブ多いみたいだな。

職業イケメンとか、ナンバーワンであれ!!

みたいな

笑っちゃうホストクラブの看板多かったなあ。

職業イケメンとかウケる。

と思って、エレベーターで1階まで降りて

ドアが開いた瞬間、出ようとしたら人とぶつかりそうになりました。

とっさによけて「すいません・・・」と言って、相手の方の姿を見たら


「職業 王子様」じぇね!?


って言いたくなるレベルの

中性的 線が細く 小顔で きれいな顔をした男性でした!!

なにーーーーーー!!!???(*゚Д゚*)

王子がエレベーターの中に入って姿が見えなくなるまで

あんまりキレイで目が離せませんでした👀


何てことを!!

どーして私は避けたのだ!!

この反射神経の良さよ( ;∀;)

ぶつかりたかった、、、、

全力でぶつかって、ほんのひとときでも交流したかった(切実)

あんまり悔しくて、自分の細胞に叩き込んだ。

きれいな人は避けなくていい。

むしろぶつかれ✊

目で確認する前に、全細胞で相手が美人、美形か感じ取れ!!

こんなに悔しい思いは二度とするんじゃねえ!!

分かったな!!

と両腕をバシバシ叩いて

自分の細胞に言い聞かせたのでした。←


あー、マジできれいな男子だった(涙)

少女漫画に出てきそうなレベルの実写版だった。

きっと、あの王子カフェで働いているんだろうな~(遠い目)

カフェに行く気はないけれど、、、

偶然ぶつかる的なマンガあるある的なのは

経験してみたかった、、、

経験したい、、、

神様にオーダーを、、、

そして、私の全細胞に感じ取る力を✨✨

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