自分自身の統合

結構立て続けにいろいろあったのでした（ざっくり）

自分の声に耳を傾けようと決めたら
あれこれ言われるようになった(´-ω-`)
いや、前から言われていたと思うけれど
見事にスルーしていたので・・・。
　
なんか気になる・・・と思った人たちに
連絡を取り（内側から『いいから早く連絡して！』と言われた。）
会うことになって、話してみたら、意外な展開になり・・・

最終的に

自分の中にあるけれど
どーにもこーにも　認めたくない
っていうか
ゴミみたいに扱っていたモノが

もう本当にどーしようもないくらい
存在感を出してきて( ；∀；)

無視できなくなったっていうか

完全に自分を乗っ取られたというか

そーいう感じになってしまったのでした(; ･`д･´)　
（注　ニュアンスで書いてる）

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自分の中にあることはあるけれど
それには価値がない（むしろイヤで忌み嫌っていたもの）が
実は宝物だったみたいな感じ、、、

この事に気づくまでに（受け入れるまでに）
どんだけ　時間とお金とエネルギーを費やしてきたことか（遠い目）

昔、「アルケミスト　夢を旅した少年」という本を読んで
「大切なものは今の自分の足元にある」というのがいつも頭の片隅にあった。

２０年近く、時間とお金をかけて、高額セミナーや、ヒーリングを受けたり、セッションを受けたりと、良いとされるものは一通りやってみたと思う。

そのこと自体が良いとか悪いとかではなく
それらを受ける時の自分の出発点は
「自分は何かが足りない、何かが間違っている、補わなければ、正さねば」というものだったと思う。

なにか外側からの刺激によって、自分はちょっとはマシになるのではないか？
ちょっとは良い方向に物事が進むのではないか？
そう思って進んでいた。

２０年前と比べたら、かなり変わったと思う。
だから、成果がなかったとは思わない。

ただ、自分がやっと自分自身を取り戻した「もの」だけを見ると
これは初めから自分の手元にあったやつじゃん・・・
外側に求めていたけれど、外側にはなかったじゃん・・・
あの費やした時間とお金はなんだったんだ・・・ってちょっと思うところもあるけれど(笑)

ただ、アルケミストの少年のように
旅に出て、いろんな人に会い、いろんな経験をしなければ
足元にあったという事実に（はじめからもっていた）気づかなかったと思う。

そして、そういう風に自分自身が設定したんだと思った。

自分で隠し、敢えて旅をし、いろんな経験をすることが目的（遊び）だったのだなと。

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自分が一番イヤだと思っていたものを
「降参します。あります。ええ、はじめからありましたとも。認めます。受け入れます。」と宣言したら

スーッと今までずっと体内にあった心地悪さが消えた。
（でも、「マジでこれ受け入れるのかよ」という戸惑いの心地悪さはうっすらあるけれど　笑）

今まで、「なんとかしなくちゃ！」と思って、インプットばかり望んで
なにかセミナーやセッションを受けないと落ち着かない病だった私が、
今は「そーいうの、もういらない」って思っている。

面白そうだな！と思って受けたいなと思うことはあるけれど
欠乏感からはなくなったなと思う。

そして、今、私の中にあってずっと忌み嫌っていたモノ
（自分自身や、分かる人には分かっちゃう、私の背後の人の圧）から
「インプットはもういいから、アウトプットして！！」と急かされ

夏に自分をさらけ出すイベント（講演会？）をやることに決めた！！

タイトルだけはもう決まっている。

『目覚めたら　股間にキノコが　生えていた件』←センスよ・・・
（大好きな転スラのパクリ）

リアルとZOOMライブでやることを考えて
今はひたすらスライド作成中、、、

やばいなー。
マジで
ひくレベルのことまで話そうとしている、、、

その前に６月上旬に更に（小声　変態度が）増し増しになるような
イベントが立て続けにあるので・・・

気合い入れよっと(/・ω・)/