16ビートのラブソング
本日札幌で開花宣言らしく、何となくですが近くの公園に行ってみました。
ほとんどは、桜なんて咲いておりませんでしたが、チラホラ春の息吹が見えました。
なんとなく時の流れを感じちまいました。
その時に、気になる女性から…なんて事はあるわけもなく、ボケっと煙草にファイアーしていますと、ふとある言葉が頭を横切ったわけです。
16ビートのラブソング。
もうかれこれ15年前ですかね、FM番のコーナー名でした。
どんなコーナーか記憶が定かではないのですけど、もしかしたらラジオを聞いてるかもしれない人に恋文をつづるみたいなコーナーだったような気がします。
16ビートのラブソングって言葉がなぜかググッときたのを覚えています。
あの人を見ていると、なぜか心臓も心も16ビートで鳴り出す。
なんとなく淡くて、酸っぱくて、ほろ苦い気持ち。
この曲好きなんだよね。
イヤホン片耳同士。この高鳴りと曲のテンポが合っていく。この曲が永遠に続いてくれないかな。
良い歳コいた野郎が、何を妄想しているのかと煙草の火を消したのはまた別の話。
煙草の煙が目にシミただけさ。それか、花粉のせいさ。
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