酒呑み徒然
カラハナにて、ビールを呑みながらお送りする徒然話。
今回ふとね、呑みながら高橋優の同じ空の下が頭に浮かんで。
どれどれ、歌詞はどんなんかと歌詞を読んでみたわけよ。
泣けるよね。なんだろう、ツンとハートにくるよね。
で、ふとなぜロック野郎の俺に高橋優はぐっとくるのか考えた。
石井恵梨子というライターがいまして。ツイッターを思い出す。
要旨としては、
生きたいというかガムシャラでも前に進む事を歌ってるミュージシャンが好きだと。
これなんだろうな。
生きる事を肯定する、苦虫噛んでもだよ。
地獄の業火に焼かれながら、それでも天国に憧れる。
生きるつうのは、そんなもんな気がする。長く生きれば、生きる分背負うもんもデカイ。
だけど、パンクやのロックはそれでも、生きれよと声高らかに言ってくれる。
いつか朽ち果てても。
そんなこと、鼻血出しながら呑んでいます。
くだらねぇ世の中だ。ションベンかけてやろう。
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