情報収集ではまる罠があるらしい。それを知って、前へ進もう。
お早うございます。
今日の朝の動画で、私の心にピン!ときたものがありましたので、noteに書いて、アウトプットしていこうと思います。
今私は、やりたい事があって、いろいろと情報収集をしていたのですが、前へ進めない状態になってました。
動画では、外国の社会心理学者が、売り場に6種類のジャムをだした売り場と、24種類のジャムを出した売り場で、購入率が高かったのはなんと圧倒的に6種類のジャムをだした売り場だったと発表しているそうです。その差は10倍もあったとの事。
1つ目に、これは、人は「選択肢が増えすぎても選べない」状態に陥りやすいことをあらわしているという事。
うんうん、わかる。ちょっとまえの私の状態。
いろいろ知りすぎて、何を選んだらいいのかわからなくなるのよね。
そして、やっと選んだ選択肢でも、情報が多すぎると、選ばなかった選択肢の方が良かったのでは? ←これは、選択のパラドックスというそうで、多すぎる選択肢は、選択した内容の満足度を下げるらしい。
そう、私も実感したことがあります。
2つ目に、情報を得ている段階でも、途中で、何のためにやっているのかわからなくなる事。
そうです。現代は情報があまりにも多すぎてなんとなく情報収集していると、情報の海でおぼれてしまう
3つ目に、ジャンク情報も多い=他人のグチ、芸能人の不倫、YouTuberの炎上とかね
インプットがそれなら、アウトプットもそれになるらしい。
恐い、恐い、気を付けよう。
4つ目に、知る事だけで満足するノウハウコレクターになる、
私の場合は、なんとなく大丈夫なような気がする。
5つ目に、ここが大事、
情報には質があるという事、
1.正しいものと間違ったもの 2.深いものと浅いもの、3.役に立つものと使えないもの
それを区別する目利きが必要という事。
まとめで、目利きを育てるには、最後は直感で選んだものを小さく行動に移し、行動しながら、再び情報収集して改善していく事らしいです。
私も、小さく行動しているつもり、そして、また、つまづいて情報収集しているところです。
今日の動画をみて、一歩踏み出せたことだけでも、いいんですねと思えた。
やってみなくちゃ、わからない事も多いんだなと実感。
わからなかった事がわかっただけでもいい、すこしずつ、それについての情報収集が出来そうだし、
少しずつ、解決に向けてすすんでいるような気がする。
わずかな一歩ですが、やらなかったよりはずっといいと感じてます。
これからまた、行動して行こうと思います。
それではまた、読んで頂きありがとうございました。
仕事に行きますね、
良い一日をお過ごしください。
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