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何でもオンライン化されると感じた日

私の仕事は某運送会社の窓口業務、全国にある支店へ配送の依頼を受けて、それをメールで各支店へ送信する。

電話で受信して、それをオンラインでメールを送るだけなので、実際に荷物を取り行ったり、配達しているわけでない、私達の会社自体はどこの場所にあっても出来る仕事。

それでも荷物は実際の人が運んでいるので、誰がどこに送るのかを記している伝票なるものは絶対必要な物です。

いくら依頼はお客様から直接管轄の支店へ電話やPCで出来るようになったとしても、以前として手書きの伝票を使用しているお客様は多い。

その中で、今日、伝票自体がなくなってオンライン化されると聞いたと電話の向こうのお客様が話していた。

どういう事になるのだろうか?

人間が関わっていた部分がどんどんオンライン化されていく、

そういえば、私自身も給料の振り込みをネット銀行にしてもらった。今月からだが、これでもう銀行のATMに並ばなくてすむと思うと気が楽になる。

会社の健康診断の結果も、今までは紙でもらっていたが、これからは、各自IDとPWでネットで確認するようになっている。

また、会社がスポンサーとなっているバスケットチームのチケット抽選の受け取りも本人確認のため、ネットでの登録が必要らしい。

何でもネットでしましょうの流れが一気にきたような感じがした。

便利になるのはそれはそれでいいと思うのですが、あまりの変化の速さはとまどう人が多くなるような気がしてしまう。

オンライン化の流れはもう少しゆっくり進む事は出来ないのでしょうか?

そんな事を感じた今日一日でありました。
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