「アウトプット大全」と「書く習慣」
樺沢紫苑先生の本をやっと手に入れました。
手に入れたといっても、図書館に勤めている娘に借りてきてもらったのですが、
私がフォローさせて頂いている数名のnoterさんが、よく話題にしている本でしたので、とても気になっていたのです。
noteに投稿するようになって、部屋の中に本が増えていくのが嫌で購入するのをためらっていたのですが、この本は今の私に絶対必要だと思い、目を通さなければいけない、図書館で借りて読もう!となったのです。
図書館に行く時間を惜しんで、娘に頼んだら、「私も読みたかった」とすぐに借りてきてくれました。
こうなるんだったら、もっと早く言えば良かったと、
何をしていたんだと思いましたね。
思いは言葉に出してアウトプットしなければ、何も始まらなんだと実感した始末です。
大全と名の付くイメージから、大きくて分厚いのかと思ってましたが、予想よりコンパクトで(厚みはあります)、手に取って読みやすい感じが意外でした。
まだ、最初の数ページしか読んでませんが、頭=脳の仕組みについて、詳しく書かれている、医学的な見地で書いている様子に、著者はお医者さんなんだと改めて気付かされました。
とてもわかりやすい言葉で綴られていますので、大事な所に赤ペンを入れたくなります。
そうしたら、いけませんね、絶対に
私の本ではないので、丁寧に扱わなければ、こうなって、買えばよかったかなとも思いましたが、
せっかく手にしましたので、読み切ってからの購入でもいいかなと思っています。
これから、読んでいくのが楽しみです。
今日、びっくりした事に、
「書く習慣」のいしかわゆきさんが、私の記事にスキを押してくれました。不思議な気持ちでしたが、嬉しかったです。
「書く習慣」は購入したものですで、赤ペンだらけです。
素敵な本から、たくさんの事を教えてもらって、私も読みやすい文章(=Outputしていく)が書けていけたらいいなと思ってます。
今日はここまでにします。
見に来て頂きありがとうございました。